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2006年8月31日 (木)

ヘパーデン結節・その2

「インドメタシン配合」はちっとも効かない。
ホチキスを使えない(ぎゅっと握るので痛い)という弊害も出てきた。

「リンパなんとか師」という資格をもっている知り合いに会ったので、
「痛むんです」と訴えたところ、開口一番
「まだ早いんじゃないの」と笑われた。

その後、痛む部分を掴まれ「いててて」となったところで、
「こぶになる。それまで半年くらい、ひどく痛む」
と宣告された。あーやっぱり。

「なんか、右手の親指も痛んできたんです」
「全部の指がなる人もいるねえ」
「どーすればいいんでしょう」
「揉むといい」
「痛くっても、さわっていいんでしょうか」
「あたしも、揉んで治した」
「あっためるのと冷やすのは、どっちがいいんでしょう」
「うーん。とにかく、揉むのがいい。整体でもらった、マッサージのジェルをあげる。それ試してみたら」
「ありがとうございますー。揉むことですね」
「そう、揉むのがいい」

というわけで、せっせと揉んでます。いてててて。

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2006年8月27日 (日)

清雅会・2006年8月

寄付
暑い。
というわけで、涼しい部屋の中につくばいのしつらえが。
なんとありがたい・・・。

四つ碗
【向付】 海老 紫蘇 玉葱 セロリ
【汁】 豆腐 茗荷

煮物
【煮物】 枝豆のすり流し 蟹 卵豆腐 豆 青柚子 塩昆布

強肴
【強肴】 ゴーヤの肉詰め 緑・赤ピーマン とうもろこし

強肴
【強肴】 牛肉の紫蘇巻 おろし添え

【吸物】 葡萄 昆布

八寸
【八寸】 スモークサーモン プチトマト 胡瓜
 海のものと山のもの、逆に置いてしまった犯人は、わたし、まりもです・・・。

香物
【香物】 蕪 胡瓜 塩ふき昆布 沢庵

主菓子
【主菓子】
 いろんなところの主菓子をいただいてますが、今回用意したお菓子(香寿軒・朝顔)はだめ。
 少なくとも、主菓子向きじゃーない。もー買わない。参加のみなさま、ごめんなさい・・・。

干菓子
【干菓子】

花
木槿を見ると、しみじみと夏。
お点前は交代で茶箱三昧。

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2006年8月21日 (月)

ヘバーデン結節

 右手の薬指の、第一関節(遠位指節間関節)が痛い。

 ぶつけたような気もするし、はさんだような気もしないでもないが・・・よく覚えていない。
 朝起きたとき特に痛い。押すと痛い。雑巾を絞ると痛い。握っても痛い。
 とにかく、3週間以上痛んでいる(ような気がする)ので、整形外科に行ってみた。

 レントゲンの結果。

 「老化です」
 「・・・は?」
 「ま、関節の油切れみたいなもんですね。よくあるんですよ。それより、右手の中指は痛くないんですか? こっちのほうが腫れてますが」
 「(それはぺんダコです)、いえ、痛くないです。あの、捻挫じゃーないんですか」
 「違いますね」
 「なにか気をつけるようなことは」
 「ないですね。痛み止めの塗り薬出しときますから」

 がががん。
 ろーかだと。
 お茶の世界では若い若いと言われ、いーえ若くなんてないですと言い張って、しかーし、断言されると、なんかちょっと、ねぇ、 ってところである。

 とりあえず、痛いのは困る。
 ので、せっせと「インドメタシン配合」を塗っている。
 あんまりよくならないけど。

 症状を検索してみたところ「ヘバーデン結節」なるものと合致した。
 痛みはいずれ消えるとのこと。
 関節が曲がって多少使いづらくなるようだが、治療法もない。なるほど「老化」で片づけられちゃうわけだ。
 30代での発症は、かなり若いらしい。いえ、別に、この際、若いのなんのと言ってもせんないことですが。

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2006年8月12日 (土)

カーペットクリーナー・ぱくぱく

 もともと、「家具すべーる」だの「ふんばる君」だの、即物的な名前に弱い。
 さらに、実演販売に弱い。

 そんなわけで、見つけてしまった。
 「ぱくぱく」というのである。

ぱくぱく(パッケージ)

 日用品売り場のビデオを見ただけで、もうすっかりまいってしまった。
 すべらせるだけで嘘のように埃を取っている。糸くずなんかいっぺんに。

 掃除機を買うとき、「じゅうたんにくっついた髪の毛を強力にとるのがいいです」「余計な機能はいらないから、 ローラーがからまらないやつがほしいんです」と言ったのに、やっぱりしょっちゅうからまって動かなくなる。

 ところが! これは!! ほんとうにからまらない(らしい)。
 しかも、なんと980円!!

 即座に買って、使ってみた。
 ・・・これはすごい。いやほんとに。

 早速買い足そうとしたら、なぜかもう取り扱っていなかったのである。
 探すこと1年。(ほんと)。

 ついに発見。
 しかも、なんと20%引きの784円。
 思わずふたつ買って、人にあげてしまいました。だっていいんだもん、これ。

 さて、使い方。
 髪の毛とじゅうたんの取り合わせは、写真にするのがはばかられるので(だって汚い)、パンくずで再現。

使用前使用後

 数回左右に動かしただけ。
 掃除機を出す手間で、そのへんのゴミは全部とれちゃう。

パンくず(回収後)

 手でぱかっと開けると、パンくず回収完了。

 今、「ぱくぱく」で検索したら、けっこういっぱい出てきました。
 去年はなかったのにねえ。普及してる。めでたい。
 今度は、茶会でよくつかう「毛氈」で試してみようっと。
(粘着テープを転がすのでもとれるけど、テープがゴミになっちゃうのが難点)。

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2006年8月 6日 (日)

唱和の式

・・・まいった。
お茶の稽古で俳句を詠まなくてはならない。
ついでに、筆で字を書かなくてはならない!

七事式のうちの、「唱和の式」。
花を入れ香を聞き濃茶を練り花月で薄茶を点て・・・
じゅうぶんじゃーないの。
どうしてその後に和歌(または俳句)を詠まねばならないのか。

さらに、
その歌には自分で入れた花の名前を詠み込まなくてはならないのである。

花の名前なんて知らない・・・。

「花の名前がわからなかったら、自分のところから名前のわかる花を持ってきて入れて、それを詠めばいいのよ」
と明るく師は語る。

うちの庭にある花といったら
すくすく育ちすぎた半夏生と、
やけに色褪せた鋸草くらい。
(あと、忌々しい十二単の葉っぱ)。

そもそも、
「花の名前」というのは季語ではないのだろうか。
花の名前を入れたら、ほかに季語が入れられないのでは。

と、いうわけで、季語について訊いてみた。(身内に俳句の仕事をしているのがいる)。

要約すると
「季語はそのときどきによって変わる」らしい。
K社の歳時記に載っていても、G社には載っていないとか、選者によって異なるとか。
いい句が出ると、今まで季語でなかったものが季語として認定されるとか。
例:「万緑の中や吾子の歯生えそむる」(中村草田男)。
(これで「万緑」が新しく季語になったそうな)。

そんなもんかと了承したが、
そんなこと言われてもどうすればいいのやら。
ルールがあると思っていたら日々変化するといわれたようなもの。
おまけに「半夏生」は俳句の世界では花の名前ではなく、夏至から11日目を指すのだとか。
花の名前なら「半夏生草」だと。
うちにある唯一の花が・・・字余りじゃーないの。万事休す。

仕方がないので、
この花はなんという名前でしょうと訊いて花を入れ、
格好だけさらさらと短冊に筆で書いた。
見るも無惨な字になった。

「禊萩 / 禊萩や 蝉籠の中 時移る」

後できいたところ、
とりあえず「いいんじゃないの」と言われたが、
やっぱりよくわからない。
「蝉」は季語だけど、固有名詞の「蝉籠」はいいのかだめなのか。

だいたい、
なんでお茶で俳句まで詠まねばならないのか・・・。
俳句にどっぷりつかっている身内は喜んでいるらしいが、
点前の順序でいっぱいいっぱいのわたしは頭を抱えている。

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青いカーネーション

 「青」のカーネーションをいただいた。
 サントリーの「プリンセスブルー」というものである。

プリンセスブルー

 実物はどう見ても、「紫」にしか見えない。
 「青じゃーなくて、紫だよねえ、どう見ても」と言っていたが、
 しかーし!
 写真に撮るとなんとなく「青」に見える。

プリンセスブルー(上から)

 もともと、人間に見える色(光)は限られたものだし。
 同じ色だと思っていても、実は違う色かもしれないし。
 自分で見ているものが、他の人に同じように見えるとは限らない。

 「でも私も察しはしても、いつも当たるとは限らない、とんでもない誤解をしているときもあるし。 人と人とが本当に理解し合うなんてことはないんじゃないかな、と私は言う。まあ、それでも一緒にコーヒーは飲めるわけだし。」  ( 「春になったら苺を摘みに」梨木香歩 新潮社)

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