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2006年10月22日 (日)

衿芯

 「夢のかんたん半襟付け」 http://homepage2.nifty.com/gokaya/top/top.html  は、 長襦袢に半衿を直接留めているところを見ると、プラスチックの衿芯を前提としているようだ。
 半衿の内側に差し込む、プラスチックの芯。
 これはもともとが直線のため、衿元が浮いてしまいがちなのが難点。
 そこで、障子紙を折り畳んだものを衿芯として使っていたこともあったが、衿に差し込むのがめんどう(途中で折れてしまう)な上、 夏場は汗を吸ってすぐだめになってしまうので、最近はやっていない。
 三河木綿のがっしりした衿芯がいちばんいいのだが、
 1)衿芯に半衿を縫いつける
 2)1)をさらに長襦袢に縫いつける
という手順が・・・、指貫必須。手も痛い。あまりの堅さに針が折れたりもする。ほんとに。

 そういえば、きものの学校で衿芯を縫いつけたとき、「布団針」を持っていって、余計たいへんなことになった。「ぶきっちょねえ」 と笑った先生も、「・・・あら、だめだわ」と、細い針に変えたのだった。
 剛を持って剛を制す、とはいかず。やはり剛は柔でないと制せないのでした。

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コメント

私が以前に誂えた某呉服問屋の洗えるシルクの長襦袢は、
半襟がミシンで縫ってあって、はずせなくなってます。
半襟だけ洗いたいと思っても不可能な状態。
ちょっと不親切ですよね。
既製品じゃないから、それなりのお値段だったのに・・

半襟つけも着物の楽しみのひとつだと思えればいいんですけどね。
秋の夜長、ちくちく縫うのも、いいもの?ですか・・

投稿: ぷらむ | 2006年10月22日 (日) 22時19分

 あー。「半衿が外せない」のは、丸ごと洗えるからいいでしょ、っていう判断だったのでしょうかねえ。
 わたしも持ってます。「シルック」だけど。丸ごとざぶざぶ洗ってましたが、やっぱり衿だけ汚れてしまいました。外せる衿だったのですが、どこにも売ってません。最初から衿芯+半衿の状態になっていて、便利だったんだけどねえ。

投稿: まりも | 2006年10月22日 (日) 22時39分

「半衿」には、ホントに悩まされています。
もっぱら、両面テープ付きの2枚で千円(くらい)のを愛用していますが、妙にしわがよります。
まっすぐにのばしておいて付けるのでなく、カーブを描きながら付けると、少しはましでしょうか。

投稿: 野花 | 2006年10月23日 (月) 23時36分

両面テープ付きの2枚で千円??
初めてうかがいました!
どのあたりで入手されているのでしょうか?
テープをはがしたあとが残ったりはしませんか?

投稿: まりも | 2006年10月24日 (火) 06時50分

こちらでは、古い呉服屋さんか「はなそふぃあ(もうつぶれましたが)」で。デパートの呉服売り場でも買ったことあります。
接着面を添付のテープで保護しておいたら数回洗っても、くっつきます。いよいよとなってからは、手縫いもオーケー。
塩瀬風化繊です。
テープをはがしたあとが残ったりしたことはありませんよ。

投稿: 野花 | 2006年10月24日 (火) 08時36分

すごい! そんなよいものがあるのですね。
探してみよーっと。
情報ありがとうございました。

投稿: まりも | 2006年10月24日 (火) 18時11分

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