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2006年10月 8日 (日)

茶室改装・その6(水屋の仕様~水皿)

 水屋の流しのことを「水皿(みざら)」というのだそうだ。
 知らなかった! 野花さま、ありがとうございます。

<茶室建築の専門用語>
http://park16.wakwak.com/~za-daiku/cyashitu_heimen.htm

<茶室水屋部材について>
http://www.kyoto-oike.co.jp/chasituyouzai.htm

 さて、拝見した水屋における水皿は以下のとおり。

水皿(I)
 左側に、竹の簀の子ではない、木の簀の子(簀の子ベッドなどにある形。間隔は細かいけど)を置き、その上に水指を。 中央も木の簀の子を置き、茶巾盥をその上に。

水皿(S)
 左側に竹の簀の子。その上に水指。竹の簀の子はいくつかに分かれており、その気になれば水皿すべてを覆うことができる。 通常は左側のみを覆っている。茶巾盥は、そのまま置いている。

 公共の茶室を利用する際、竹の簀の子をはめるのと外すのがけっこうたいへんで、なんじゃこれはと思っていたが、今回 「あるのが一般的」ということを知った(!)
 水屋の棚も、「ほんっとーーーに、4枚でいいんですか。普通は、3枚ですが」と訊かれたし。

 でもいいの。収納と流しは、使いやすくないと。

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コメント

流派によって、違う言い方をするのもあれば、同じのもあるんですね!
竹の簀の子をいちいち取り除いての掃除は、たいへんなので、私は年に数回簀の子を天日に干しておいてステンレスを磨いています。簀の子は床と同じ高さですが、シンクの深さは約15㎝くらいあるので、たいへん!
お抹茶のかすやほこりなどで、排水が悪くなるので、詰まる前にはしとかないと。
手がかかりますが、縁側の突き当たりに水屋がある風景って大好きです。
でも、さっき開いて拝見すると、すごく高くつきそうですね。
うちの場合、従弟が建築をしているので、炉を切ってもらったのも込みで、たしか20数万円だったような。
吊り釜のひる釘を付けるのは、サービスでやってくれました。
床の間の真ん中に、後座のためのかけ花入れ用の釘をつけてほしいのですが、あとからだと難しいようで。

投稿: 野花 | 2006年10月 9日 (月) 01時08分

そうでした、釘、釘~。
まだ最終的に棚の幅などを決めていないので、釘もそのときに確認しないと。
掲載したページのよりはずっと安いですが、とにかくいろいろ高いっす。
特に水屋廻りが。

投稿: まりも | 2006年10月 9日 (月) 07時58分

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