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2007年11月30日 (金)

清雅会出張編・2007年11月・日光柳営博物館

「日光柳営博物館」というところがある。

日光柳営博物館

主に茶壺を展示している博物館だが、
予約すれば、
1日(9:00~16:00)、館内のお茶室を自由に使える。

小間

広間

あらかじめ用意してくださった当日の道具一式。

当日の道具組

その上。

これも。

道具その1

これも。

道具その2

・・・これも。

道具その3

全部、使用可。

お茶(ふるってある)も。
お香(練ってある)も。
炭(初炭・後炭)も湿し灰も。
主菓子も干菓子も。

道具その4

道具その5

湿し灰

主菓子

全部利用料金に入って、

1人、2,000円。

・・・嘘ではありません。ほんとに。

下火から、

下火

お花まで。

花

懐紙もティッシュも茶巾もタオルも。
もちろん入館料も。
くどいようですが、全部で1人2,000円。

さらに。
当日ご用意くださった会記は、次のとおり。

床 松風夢 頼山陽 筆
花 山茱臾 初嵐椿
花入 志野掛花入
釜 不明
水指 湖東焼(彦根城御庭焼)
茶入 丹波焼 江戸初期
仕覆 不明
薄器 鉄線蒔絵竹茶入(筑前黒田家伝来)
茶碗(濃茶) 金重陶陽 伊部焼 (人間国宝)
茶碗(薄茶) 祖母懐焼(尾張藩御庭焼)
茶碗(替) 薩摩焼
茶杓 小春日 桂堂
蓋置 高麗青磁 海剛(朝鮮人間国宝)
建水 曲
菓子 深山のしぐれ ひさの製
菓子器 織部
茶 爽明の昔 上林
炭斗 ふくべ
羽箒 唐国鳥
鐶 金象嵌
火箸 桑柄火箸 耕斉
釜敷 (初)紙 (後)組
灰器 楽
灰匙 耕斉
香合 伽藍香合 伊賀焼 室町時代
香 坐雲 鳩居堂

・・・・・。
ただごとではありません。

こんなにすごいのに、
「1ヶ月でどのくらいの方が利用されてますか?」
「最近あまり・・・。いらしてくださると、活気づくんですけどね」

まあ。なんともったいない。
(過去数回利用してますが、いつおじゃましても、きもちよーく、ここちよーく、ありがたい空間です)


看板

日光柳営博物館
 栃木県日光市野口598-1
 tel 0288-53-0565
 開館 9:00~17:00(冬期は16:00) 水曜休館
 東武日光線下今市駅(スペーシア停車)からタクシー利用(約4キロ)
 博物館のみの入館料 500円

*ホームページはありません。
*掲載にあたり、博物館の方のご了解をいただいてます。

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2007年11月18日 (日)

きもの文化検定・受験(またしても)

 昨年に引き続き
 「きもの文化検定 公式教本II」 をついうっかり買ってしまったため、
 こんなに天気のいい日曜日に、てくてくと三軒茶屋まで試験を受けにいくことになってしまった。

 昨年は雨だから行くのめんどくさいとごね、
 今年は晴れだから行くのもったいないとごね、
 ま、そんなもんです。

 昨年の2会場(東京、京都)から、今年は一気に全国で10会場。
 おかげで受付も案内もスムーズ。
 しかーし。どうも会場に緊迫感が漂っている。
 受験生の髪型が既に違う。(洋服でもきものでも、髱というか髷というか、要は頭が大きい・・・)。
 年齢層もあがったような。

 なーんて見回す余裕もなく、
 試験はけっこう難しかったです。いえ、あの、きちんと勉強してればそんなこともないと、思うんですけど。
 笑えるような問題はなく、そんなとこまでついてくるのかいという問題あり。
 昨年の合格率(4級・5級合わせて98.7%)からは、・・・うーむ。
 ちなみに、東京第2会場(3級)の受験番号は、1415まででした。

 それにしても、ですよ。(と、試験については多くを語らず)。
 3級の教本が出来たからって、去年だしたばっかりの、4・5級の教本を「改訂版」にして新しく売るのは、ねえ。
 結局、改訂版は買わなかったのでぶつくさ言ってもしょうがないけどさ。
 また今度、改訂版が出たら悩んじゃうのかしら。
 ああ、またしても嵌められた。

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