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2008年10月29日 (水)

茶花の趨勢

 ちょっと気を抜くと、
 庭のあちこちから、
 こんなのとか。

わらわら

 こんなのが続々と。

わらわらわらわらわら

 今日のような秋晴れだと、
 雑草を抜くのは全然苦にならないけど。

 ・・・蚊を除けば。
 ・・・あと、できれば、ゼニゴケとドクダミは、見たくもないけど。
 (見つけても、取れない!)

 さらに憂鬱になるのが、これ。

 どどん

 磯菊。

 だいぶ減らしたのに、また増えてる・・・。
 植えたときは可憐だったのに。

 2年ほど前(本日学んだこと・茶花)、
 いただいた花をせっせと植えたのですが、
 庭の日当たりが良すぎて、
 可憐な山野草は、ほぼ全滅。

 巨大化した花虎の尾を一掃したら、
 強靱なホトトギスや磯菊が勢力拡大中・・・。
 あーあ。
 (「増殖する茶花」の十二単は、・・・抜いてもやっぱり残ってます。)

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2008年10月28日 (火)

帛紗で神経衰弱

 神経衰弱
 全部、帛紗です。
 そして、
 この中に、「洗える帛紗」が混じっています・・・。

 大安売りでまとめ買いした帛紗(1枚、1,000円だった!)や、
 習い始めたばかりのときの帛紗(知り合いに頼んでクリーニングしてもらった)や、
 得意げに「お茶がついても、だいじょうぶなんです!」といばった「洗える帛紗」を、

 「今日は新品を出さなくちゃ!」
 「今日のお点前は、薄い帛紗の方がいいわー」
 「洗える帛紗を使ってみよーっと」

 手当たり次第に使った結果・・・、

 

 ・・・わかんなくなっちゃった・・・。

 見た目は、だいたい同じ。
 手触りは、ちょっと違う。
 重さも、ちょっと違う。

 洗える帛紗は、どれ?
 大安売りの帛紗は、どれ?

 洗って縮まなかったのが「洗える帛紗」かもしれないけど、そんな勇気はなく。

 そういえば、高い帛紗ほど地厚だから、
 重さでわかるかも・・・。

 未使用の「洗える帛紗」を開封して、量ってみました。

洗える帛紗・泣く泣く開封帛紗の体重測定

 次に、見た目(ほんの少しだけ、色が濃い)が同じで、
 手触りも同じ(ような気がする)のを量ってみると・・・。

続・帛紗の体重測定

 やった。
 たぶん、これ。

 ほかのも、検証。

さらに、帛紗の体重測定くどいけど、帛紗の体重測定

 手触りと重さが一致したので、これはたぶん大安売りの、薄い方。(箱がふたつあるから)。

よくわかんないけど、測定続行まだ量ってるもーわかんない

 手触りに使い古した感のある最初のが、たぶん、はじめに買ってもらったもの。
 未使用の2番目は、大安売りの、厚い方。(箱がひとつあるので)。

 3番目は・・・なんだっけ?

 ま、とにかく。

 けっこう、重さでわかるもんなんですね。
 よかったよかった。

 これで、心おきなく「洗える帛紗」を使って、
 汚れの落ち具合や、収縮率などの実験ができるってもんです。

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2008年10月27日 (月)

一難去って・・・

 わーい、今日はもう勉強なんかしないぞー、

 と思うそばから、
 DVDレコーダーは不調になるし(HDDランプが点滅したままになり、修理依頼寸前で回復)
 油断すると轟音を立てる食器洗い乾燥機はどう考えても臨終間近だし(内部を大掃除してとりあえず回復)
 庭の柿の実は熟しちゃってるし!

 どうも、思い描いていた「ゆとりある、試験後の日々」になりません。

 しかも。

 今度は、これです。

テキスト並べてみました

 裏千家 茶道文化検定
 http://www.chado.or.jp/sinko/exam/index2.html

 わたしは決して検定マニアではありませんが、
 たまたま時期が重なっちゃった・・・。

 厚い方(背表紙だけ見える奥の本)が、7月に出た「プレミア本」。(現在は、発売されていません。詳細は8/18のコメント欄に記載)。
 薄い方が(手前の、表紙が見える本)、9月に出た試験用の「3・4級用テキスト」。

 本は薄くなったし。(字も大きい)。
 「きもの文化検定公式教本2 第1章」のような感想混じりの記述に比べ、
 シンプルな教科書的記述がとても心地よいし。
 漢字の練習もしなくていいし。
 (結局、昨日の2級試験記述問題はすべて、漢字じゃなくても可、でした!)

 しかーし。

◆問◆
 灰形の目的とは何か?
◆答◆
 「1・火気を盛んにする」
 「2・景色を添える」
・・・なんて、細かいところから問題を考えるクセがついちゃってます。いけないいけない。

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2008年10月26日 (日)

きもの文化検定2008(当日)

 実は、ですね。
 2級の「きもの文化検定公式対策セミナー」で、
 「2級は、落とすことを目的にすると、きいてます」
という話が、あったのです。

 なので
 じゃー、すごーーーく、細かいところからくるだろうと思っていたのですが、

 

 ・・・違うじゃん。

 答えは、明日、きもの文化検定のホームページに載るそうです。
 http://www.kimono-kentei.com/

 皇室の装束に興味も関心もなかったので、
 「皇太子ご成婚」の装束に関する問題は「あちゃっ」と捨てましたが、
 あとは、3級の問題をしっかり記述できればだいじょうぶ、という雰囲気でした。

 まー、1回目の常なのかもしれませんが、

 「問題文が14ページって言われましたが、10ページしかありません!」
 「26問目まで「漢字かひらがなで書け」ってことは、残りを、漢字で書けってことですか?」
 「漢字かひらがなってあるんですけど、カタカナと数字しか答えのない問題は、どうすればいいんですか?」
という質問が、試験中に飛び交う状況というのは・・・ねえ・・・。

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2008年10月25日 (土)

きもの文化検定2008・予想問題その24

 「2008年10月19日 (日) きもの文化検定2008・予想問題その18」のうち、    
 「松坂木綿」→「松阪木綿」に訂正しました。 (10/19のコメント欄にも記載)。

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 さて。
 最終日ということで、
 なんかひねった問題を、と思ったりもしたのですが、
 ・・・ネタ切れです。
 なので本日、各種問題集を解いていて、
 一番ひっかかったところを。

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◆問◆
 次の服装を下記から選べ。
 公家男子の正装=「1」
 公家男子の略装=「2」
 非常の参内などに着用され、「宿直装束(とのいしょうぞく)」とも言われる服装=「3」
 活動的なため、鷹狩、蹴鞠などの際に着用。後に六位以下の正装=「4」
 中古の庶民服より転じ、鎌倉時代には武士の通常服となる。江戸時代になって儀礼化した、武士の式服=「5」
 武士の普通礼装=「6」
 階層や男女を問わず着用した、江戸時代の中心的衣服=「7」
 ア・直垂(ひたたれ) イ・狩衣(かりぎぬ) ウ・肩衣(かたぎぬ) エ・束帯(そくたい) オ・直衣(のうし) カ・衣冠(いかん)  キ・小袖(こそで)

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◆10/25(本日)の答◆
 1・エ(束帯)
 2・オ(直衣)
 3・カ(衣冠)
 4・イ(狩衣)
 5・ア(直垂)
 6・ウ(肩衣)
 7・キ(小袖)
 (公式教本1 p79~p81/公式教本2・p124、p126/「衣冠」及び用語の説明は、「カラー版新国語便覧(第一学習社)」 による)

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◆10/24の答◆
1・抱き幅 2・袖付け 3・袖丈 4・身丈 5・衿下 6・衿肩あき 7・合褄幅 8・袖幅

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2008年10月24日 (金)

きもの文化検定2008・予想問題その23

 このままの勢いでどんどん続いていきそうなのですが、
 試験はあさって・26日(日)なのです。
 なので、明日の分は問題に答をつけて、
 それで、おしまいにします。(試験日の夜に答をみてもしょーがない)。
 
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◆問◆ 次の女性用のきものの各部の名称を書け。
 前幅より概ね3分少ない→「1」
 帯を締める高さによって加減する→「2」
 身長の1/3を基準とするが、若向きは長め、高齢者は短め→「3」
 身長とほぼ同じ→「4」
 身長の1/2を基準とする→「5」
 首回り×1/4くらいを基準とする→「6」
 衽幅とほぼ同じだが、肥満体の場合は広くする→「7」
 裄から肩幅の寸法を引く→「8」

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◆10/23の答◆
 1・ウ(紅葉賀) (公式教本2・p144)
 2・エ(若菜上) (公式教本2・p144)
 3・ア(須磨) (公式教本2・p144)
 4・イ(野分) (公式教本2・p143)

 1・エ(平織り) 2・ア(綾織り) 3・イ(繻子織り) 4・ウ(捩り織り) 綟り織り(2009/10/03訂正)  (公式教本外/ ひと目でわかるきもの用語の基本 p70)

 1・イ 葉 (公式教本2・p114)
 2・エ 根以外のすべて (公式教本2・p118)
 3・ア 根 (公式教本2・p110)
 4・ウ 花 (公式教本2・p107)
 5・ア 根 (公式教本2・p116)

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2008年10月23日 (木)

きもの文化検定2008・予想問題その22

◆問◆
 きものに意匠化されている「源氏物語」のモチーフから、巻名を選べ。
 幔幕、楽太鼓、鳥兜=「1」
 猫、縁側、御簾=「2」
 海辺の館、二人の公達=「3」
 虫籠=「4」
 ア・須磨 イ・野分 ウ・紅葉賀 エ・若菜上

◆問◆
 すべての織物は、経糸と緯糸の組み合わせ方によって、4つに分類される。それぞれ名称を選べ。
 1・経糸と緯糸を1本ずつ上下に交互に組み合わせて織られるもので、表と裏の組織が同じ織り方。
 2・経糸または緯糸がそれぞれ浮き、交差点が連続するため、織り面には斜め方向に稜線が走っている。斜文織りともいわれる織り方。
 3・2の織り方のように経糸と緯糸の交差点が連続せず、まだらに配置された織り方。
 4・経糸を交互にもじり合わせた組織の総称で、搦み織り(からみおり)ともいわれる織り方。
 ア・綾織り イ・繻子織り(しゅすおり) ウ・捩り織り 綟り織り(もじりおり)(2009/10/03訂正) エ・平織り

◆問◆
 染材として使う部分を選べ。
 1・蓼藍
 2・刈安
 3・紫草
 4・紅花
 5・鬱金
 ア・根 イ・葉 ウ・花 エ・根以外のすべて オ・茎

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◆10/21の答◆ (公式教本1・p70~75)
 6→1→5→2→3→4
*指定年月日は「国指定文化財等データベース」より
 http://www.bunka.go.jp/bsys/index.asp
 小千谷縮と越後上布 (S30.5.12)
 結城紬 (S31.4.24)
 久留米絣 (S32.4.25)
 喜如嘉の芭蕉布 (S49.4.20)
 宮古上布 (S53.4.26)
 久米島紬 (H16.9.2)

 1・エ(砧打ち) (公式教本1・p75)
 2・オ(杵叩き) (公式教本1・p75)
 3・イ(チング) (公式教本2・p85)
 4・ア(把釣孔) (公式教本2・p35)
 5・ウ(つくし) (公式教本2・p67)
 6・キ(小絣) (公式教本2・p64)
 7・カ(蚊絣) (公式教本2・p72)

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2008年10月22日 (水)

きもの文化検定2008・予想問題その21

◆問◆
 国の重要無形文化財に指定されている以下の織物を、指定年月日の古い順に並べ替えよ。
 1・結城紬 2・喜如嘉の芭蕉布 3・宮古上布 4・久米島紬 5・久留米絣 6・小千谷縮と越後上布

◆問◆ 関係の深いものを選べ。
 1・宮古上布 
 2・八重山上布
 3・芭蕉布
 4・綴織
 5・結城紬
 6・白鷹御召
 7・能登上布
 ア・把釣孔 イ・チング ウ・つくし エ・砧打ち オ・杵叩き カ・蚊絣 キ・小絣

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◆10/22の答◆
 1・ウ(目はじき) 2・イ(あぜ筬) 3・エ(前筬) 4・ア(千切) (公式教本2・p34)
 1・イタリー 2・八丁 3・フライヤー (公式教本2・p93)
 1・ウ(虚空蔵菩薩) (公式教本1・p63)
 2・エ(知恩院) (公式教本2・p11)
 3・イ(今宮神社) (公式教本2・p29)
 4・ア(明石堂) (公式教本2・p39)
 5・オ(蚕織(こおり)神社) (公式教本2・p99)

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2008年10月21日 (火)

きもの文化検定2008・予想問題その20

◆問◆
 西陣織の経糸は、「1」「2」「3」などを通って、整経機の大きなドラムに巻かれ、次に「4」という胴に巻き取られる。
 ア・千切(ちきり) イ・あぜ筬(あぜおさ) ウ・目はじき エ・前筬

◆問◆
 白生地の製作過程中、緯糸に撚りをかける方法は、「1」撚糸(乾式)と「2」撚糸(湿式)のふたつの方法がある。
 変わり縮緬の一部に使用する壁糸(太い糸のまわりに別の細い糸が巻きついたもの)を作るには、「1」撚糸機を使用。「3」 と呼ばれる足のついた道具を使う。
 「2」撚糸は、一越縮緬や、古代縮緬などに使われる。糸に水をかけながら、強い撚りをかけていく。

◆問◆ 関係の深いものを選べ。
 1・十三参り 
 2・宮崎友禅斎
 3・西陣織
 4・小千谷縮
 5・丹後縮緬
 ア・明石堂 イ・今宮神社 ウ・虚空蔵菩薩 エ・知恩院 オ・蚕織神社(こおりじんじゃ)

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◆10/20の答◆
1・2 2・3 (公式教本・p72)
3・20 (公式教本2・p11)
4・700 5・800(公式教本2・p41)
 *お詫び。当初「結城紬」としましたが、「小千谷縮」に訂正します。
6・90 (公式教本2・p45)
7・20 (公式教本2・p48)
8・7 9・8 (公式教本2・p71)
10・5 (公式教本2・p80)
11・1 (公式教本2・p115)
12・27 (公式教本2・p81)

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2008年10月20日 (月)

清雅会10月・源氏物語千年紀

 今年は、「源氏物語が記録のうえで確認されるときからちょうど一千年」。
  http://www.2008genji.jp/index.html
  (源氏物語千年紀委員会HPより)

 というわけで。

 昨日の清雅会の寄付には、和歌とお香。
 本席には「松寿千年翠」の軸が。

向付
【向付】 鯛昆布〆 菊花蕪 山葵

汁
【汁】 里芋 春菊

酒
今回のお酒は、スペシャル。
「玉乃光源氏物語千年紀ボトル純米大吟醸 こころの京」

煮物
【煮物】 海老真蒸 早大根 椎茸 紅葉人参

焼物
【焼物】 秋鮭 味噌マヨネーズ

預鉢1
【預鉢】 炊き合わせ(牛蒡 人参 里芋 鶏団子 おくら)

預鉢2
【預鉢】 和え物(大根 人参 柿)

小吸物
【小吸物】 針生姜

八寸
【八寸】 烏賊 枝豆

香物
【香物】 蕪 茄子 茗荷

 料理に使われた旬の野菜は、ほとんどがRさんのお手製。
 野菜の生長に、源氏の誕生から栄華までをなぞらえてくださったそうですー。

 そして!
 今回のゲスト・バジルさん作のお菓子。

主菓子
【主菓子】 「紅葉賀」

干菓子
【干菓子】 「花の宴」

後座の花

 源氏香の蒔絵のついた棗や、雅やかなお茶碗、貝合わせの香合などなど、
 とりどりの道具に囲まれて、
 おいしい料理とお菓子をいただいて、
 平安貴族も及ばないような、豊かな時間を過ごしたのでした。

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きもの文化検定2008・予想問題その19

◆問◆ *空欄にはすべて数字が入る。
・ 玉繭の自然発生率は「1」~「2」パーセント。
・ 京友禅の専門職は、約「3」種。
・ 結城紬小千谷縮の1反文の糸は「4」~「5」グラム必要。
・ 琉球絣が織られている沖縄県南風原町は、沖縄県の絣生産量の「6」パーセント以上を占める。
・ 琉球絣の手結は、木綿糸を「7」本束ねて結ぶ作業。
・ 八丁撚糸は、通常の「8」~「9」倍の強い撚りをかけた絹糸のこと。
・ 綛糸(かせいと)を出荷用に束ねたものを括造りといい、一括は約「10」キログラム。
・ 藍が最も美しく染められるのは、藍が建ったばかりの、最初の「11」週間に限られる。
・ 9000メートルで27グラムある生糸は「12」デニールとなる。

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◆10/19の答◆
 1・優佳良織=ア(北海道)
 2・南部裂織=シ(青森県)
 3・栗駒正藍染=セ(宮城県)
 4・川俣羽二重=ソ(福島県)
 5・科布=ケ(新潟県)、コ(山形県)
 6・松阪木綿=ウ(三重県)
 7・春江縮緬=カ(福井県)
 8・藤布=エ(京都府)
 9・綾の手紬=チ(宮崎県)
 10・安来織=イ(島根県)
 11・城端駒絽=ク(富山県)
 12・天鷺ぜんまい紬=サ(秋田県)
 13・遠州木綿=タ(静岡県)
 14・秦荘紬=オ(滋賀県)
 15・小松綸子=キ(石川県)

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2008年10月19日 (日)

きもの文化検定2008・予想問題その18

◆問◆
 次の染織の産地を選べ。(産地が2カ所以上ある場合は、1カ所で可)。

 1・優佳良織
 2・南部裂織
 3・栗駒正藍染
 4・川俣羽二重
 5・科布
 6・松坂松阪木綿
 7・春江縮緬
 8・藤布
 9・綾の手紬
 10・安来織
 11・城端駒絽
 12・天鷺ぜんまい紬
 13・遠州木綿
 14・秦荘紬
 15・小松綸子

ア・北海道 イ・島根県 ウ・三重県 エ・京都府 オ・滋賀県 カ・福井県 キ・石川県 ク・富山県 ケ・新潟県 コ・山形県 サ・ 秋田県 シ・青森県 ス・岩手県 セ・宮城県 ソ・福島県 タ・静岡県 チ・宮崎県 ツ・広島県

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◆10/18の答◆
 1・臙脂 2・藍 3・黄土 4・緑 5・黄 6・鼠 7・赤茶 8・鶯色

●加賀友禅
 臙脂、藍、黄土、緑、紫(墨、古代紫) (公式教本1・p68/公式教本2・p62)
* 紫(墨、古代紫)について・教本1に「誤・墨/正・古代紫」の正誤表あり。教本2の記載は「紫(または墨)」。推薦書の 「ひと目でわかる きもの用語の基本」p37の記載は「紫」。
●琉球紅型
 赤、黄、青、紫、緑、黒(墨) (公式教本2・p24)
●長井紬
 紺、鼠、茶 (公式教本2・p65)
●塩沢紬
 白、藍、黒 (公式教本2・p71)
●結城紬
 藍、茶、浅葱、鼠 (公式教本2・p67)
●能登上布
 生成り色に、藍、黒。またはその逆 (公式教本2・p72)
●読谷山花織
 紺や色地に、白、赤、黄、緑、藍で絣を表示 (公式教本1・p75/公式教本2・p76)
・久米島紬
 黒褐色・赤茶・黄・鼠・鶯色 (公式教本2・p76)

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2008年10月18日 (土)

特別講習会「名物裂と表具」

 朝、家人に「名物裂の講習会に行ってくる」と話したら、
 「予定見て、「裂」は「きれ」ってわかったんだけど、 めいぶつ、きれ? めい、ぶつきれ? それなに?」と言われました。

 正解。
 「めいぶつ、ぎれ」。

 「名物裂(めいぶつぎれ)」とは、
1)茶入の仕覆や、帛紗に使われる
2)いっぱい種類があって、いろんな名前がついている
3)どれも、昔、外国から渡ってきたもの
・・・というのが、なんとなくわかるだけで、

 「お茶によく使われるってのはわかるけど、で、そもそもはなんなの?」
という、名物裂そのものの概念が今ひとつ腑に落ちなかったのですが、本日判明。

 名物裂=唐渡の布に、有名な茶器や人物、寺社仏閣などにちなんだ特別な名がついているもの

 つまり。
イ) 中国(かどこかの外国)から渡ってきた、
ロ) 薄縹地梅鉢紋緞子(薄縹色の・梅鉢の紋様の・緞子という織り)の裂(布)が、
ハ) 千利休に使われたらしいので、
ニ) 「利休の(すごい)緞子=利休緞子」といわれるようになった。
ホ) そんな特別な名前のついた裂をまとめて「名物裂」という。

ということで、「名物裂とは、貴重な布が集まっている博物館のようなもの」と納得したのでした。

・詳細な資料がついて、
・貴重な裂を実際に手に取ることができて、
・ほんとに丁寧に説明がある、
そんな、本日の講習会はこちら。

江原小林堂
http://www.sensaiichiba.com/shourindou/

 「掛軸は本紙に近い方に、いい裂を使う」といった、表具の説明ももちろんあり。

 今日と同じ内容の講習会が、11月15日(土)に開催されますー。

* 記事掲載にあたり、江原小林堂さんからご快諾をいただきました。ありがとうございます。

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きもの文化検定2008・予想問題その17

◆問◆
 次の染織物の基本とされている色を書け。
・加賀友禅=「1」「2」「3」「4」「紫(墨、古代紫)」
・琉球紅型(琉球藍型を除く)=「赤」「4」「5」「青」「紫」「黒(墨)」
・長井紬=「紺」「6」「茶」
・塩沢紬=「白」「2」「黒」
・結城紬=「2」「茶」「浅葱」「6」
・能登上布=生成り色に「2」「黒」。またはその逆
・読谷山花織=紺や色地に「2」「白」「赤」「4」「5」「紫」で絣を表示
・久米島紬=「黒褐色」「5」「6」「7」「8」

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◆10/17の答◆
 1・襠高 2・襠なし (公式教本2・p129)
 1・大口(おおぐち:大口袴(おおぐちばかま)) 2・表(うえの:表袴(うえのはかま)) (公式教本2・p124)
 1・馬乗り 2・行灯(あんどん) (公式教本1・p50) 3・仙台平(せんだいひら) (公式教本1・p48)

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2008年10月17日 (金)

きもの文化検定2008・予想問題その16

◆問◆
 明治時代、女学生の間で「1」袴が流行。また華族女学校でえび茶色の「2」袴が流行ったのをきっかけに女学生の制服に茶色や紺、 紫などの袴が採用されるようになった。

◆問◆
 束帯は、小袖→「1」袴→単(ひとえ)→衵(あこめ)→「2」袴→下襲(したがさね)→半臂(はんぴ)→袍(ほう)→石帯(せきたい) の順に着付けていく。

◆問◆
 男性の礼装には袴が必要とされるが、袴には、襠のある「1」袴と、襠のない「2」袴(平袴(ひらばかま))がある。 もっともフォーマルな袴は「3」と呼ばれる袴地の縞柄。

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◆10/16の答◆
1・墨打ち (公式教本2・p170/身頃、袖の記載を補足)
1・渋札(しぶふだ) 2・端縫い(はぬい) (公式教本2・p171)
1・地色替え 2・目引き染 (公式教本2・p173)

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2008年10月16日 (木)

きもの文化検定2008・予想問題その15

◆問◆
 きものを誂染(あつらえぞめ)する際、悉皆屋は、白生地に「1」をしてから染屋に注文を出す。「1」は、 生地の各部に印をつけることをいい、身頃にはミ、袖にはソなどと記入する。

◆問◆
 プロがきものの洗いや染め替えなどをする場合、表地、八掛、胴裏にそれぞれ「1」をつけ、客の名前や日付、きものの種類などを記入する。 ほどいた布地は、表地、八掛、胴裏ごとに「2」をして一枚につなぐ。

◆問◆
 きものを染め替える場合、もとの柄を活かして地色だけを違う色にすることを「1」、模様も含めて全体に地色をかけることを「2」という。 染め替えの可能な生地は、綸子、縮緬などのやわらかいもの、後染の紬など。

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◆10/15の答◆
1・引き染め (公式教本2 p12、p13、p57)
2・しごき(しごき染め) (公式教本2 p58)
3・浸染(浸け染) (公式教本2 p57)
4・注染 (公式教本2 p60)

金嚢(きんのう)、如意宝珠(にょいほうじゅ)、分銅(ふんどう)、隠れ蓑(かくれみの) 打出の小槌(うちでのこづち)など (公式教本1 p125)

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2008年10月15日 (水)

きもの文化検定2008・予想問題その14

◆問◆
 染色技法のうち、刷毛で生地に色を引くように染める方法を「1」、へらで生地に色糊をしごくように摺りつける方法を「2」、 布や糸をそのまま染料の溶液の中に浸して染める方法を「3」という。また、主にゆかたの染色方法で、 布の上に染料を注いで染める多色染の技法を「4」という。

◆問◆
 宝物を集めた中国の文様を日本風にアレンジした「宝尽くし」の模様を3つ以上書け。

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◆10/14の答◆
1・伊那備前守(公式教本2・p67)
2・徳川光友(公式教本2・p61)
3・明石次郎(公式教本2・p39/「1670年」の記載は、小千谷織物同業協同組合のHPより)
4・宮崎友禅斎(公式教本2・p11)
5・絹屋佐平治(公式教本2・p91/「享保5年」の記載は、丹後織物工業組合のHPより)
6・上杉鷹山(公式教本2・p65)
7・井上伝(公式教本1・p73/公式教本2・p73/「1800年頃」の記載は、筑後商工会議所のHPより)
8・海部ハナ(公式教本1・p73/「江戸時代末期」の記載は、「ひと目でわかる きもの用語の基本」より)
9・小宮康助(公式教本2・p58)
10・平良敏子(公式教本2・p85/平成12年の人間国宝認定は公式教本外)

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2008年10月14日 (火)

きもの文化検定2008・予想問題その13

◆問◆
 人物の名を書け。
 ・ 江戸時代初期、代官「1」は、京都や信州から染工や織工を招き、結城紬の品質向上を図った。
 ・ 有松・鳴海絞は、寛永18年(1641年)に、尾張藩主「2」に手綱絞を献上したことから、尾張徳川家の庇護を受けた。
 ・ 小千谷縮は、江戸時代中期(1670年)に、播州明石の浪人、堀次郎将俊(通称「3」)が小千谷に移り住み、 白い麻布を縮ませることに成功したのが始まり。
 ・ 江戸時代の元禄年間(1688~1704)に初めて友禅染を行ったのは、京都・祇園に住んでいた扇面絵師、「4」。
 ・ 雨が多い丹後でちりめんが織られるようになったのは、江戸時代の享保5年(1720)。「5」が西陣から技法を持ち帰り、 よりシボの強い丹後ちりめんを生み出した。
 ・ 江戸時代中期、米沢藩主「6」(1751年‐1822年)は、米沢藩の養蚕や織物(置賜紬)を奨励した。
 ・ 久留米絣は、江戸時代後期(1800年頃)、「7」が、藍染めの白い斑点から絣模様の仕組みを理解したことにより始まった。
 ・ 阿波しじら織は、江戸時代末期に「8」が、濡らしてしまった木綿の布を乾かしたところ、生地にシボができたことから生まれた。
 ・ 東京染小紋の代表的存在、「江戸小紋」の名称は、昭和30年、染めの技術継承者「9」を人間国宝に認定するとき、 他の小紋と区別するために使われるようになった。
 ・ 芭蕉布は、沖縄の染織品の中でも最も古くからある織物だが、太平洋戦争により壊滅的な打撃を受ける。この芭蕉布を復興させ、 平成12年に人間国宝と認定されたのは「10」。

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◆10/13の答◆
 1・呉服 2・盤領(あげくび) 3・垂領(たりくび) 4・有職 (公式教本1 p78~79)
 1・婆娑羅(ばさら) 2・肩裾 3・被衣(かつぎ) (公式教本1 p80~81)
 1・後ろ映え 2・裾 (公式教本1 p81)

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2008年10月13日 (月)

きもの文化検定2008・予想問題その12

◆問◆
 三世紀中頃、中国の揚子江南部にあった国の衣服が日本に伝えられたことから、日本のきものは、漢服に対し、「1」と呼ばれている。
 その後、中国の北と南の衣服の折衷様式が、古代日本の衣服の基本形となっていく。北の様式は、襟ぐりを詰めた形の「2」、南の様式は、 胸前で襟を打ち合わせる形の「3」といい、下衣に南の「3」を、その上に北の威厳を示した「2」と袴を着重ねていた。この折衷様式は、 平安時代の公家貴族に引き継がれ、いわゆる「4」装束が完成されていく。

◆問◆
 鎌倉時代以降、形式的な上衣が省略されるようになり、それまで下衣だった小袖に、次第に表着としての模様染が施されるようになる。 室町時代後期、下剋上の時代を反映して、武士も「1」等と称した華やかな晴着の胴服や小袖を身につけるようになる。 胴服や打掛などを羽織ったときに、首回りや肩、裾からみえる模様を「2」小袖(「2」模様)と呼ぶ。 下衣だった小袖があらゆる階級を通じて外衣化した桃山時代頃は、小袖の上に「3」と称した単衣を頭上に担ぐのが外出時の姿であった。

◆問◆
 江戸時代は、太平の世を謳歌して大胆な大柄がはやり、「1」と称される美意識が発達して、後身を主とした派手な衣装様式が完成していく。 それにつれ、小袖の袖や「2」も長くなっていった。

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◆10/12の答◆
 1・赤系 2・茶系 3・紫系 4・黄系 5・茶系 6・緑系 7・青系 8・緑系 (公式教本1 p116~p117/ 公式教本2 p106~p116)

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2008年10月12日 (日)

きもの文化検定2008・予想問題その11

◆問◆
 次の色を、「赤系」「紫系」「緑系」「茶系」「青系」「黄系」に分類せよ。ただし、色の分類は公式教本による。

 橙色=「1」
 黄檗染色=「2」
 二藍=「3」
 朽葉色=「4」
 香色=「5」
 萌黄色(萌葱色)=「6」
 縹色=「7」
 海松色=「8」

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◆10/11の答◆
 1・緯糸 (公式教本2 p102)
 2・緯糸 (公式教本1 p70)
 3・緯糸 4・経糸 (公式教本2 p75)
 5・緯糸 (公式教本2 p34)
 6・経糸 (公式教本2 p46)
 7・緯糸 8・経糸 (公式教本2 p71)
 9・経糸 10・緯糸 11 経糸 (公式教本2 p73)
 12・経糸 13・緯糸 (公式教本2 p74)
 14・経糸 (公式教本2 p88)
 15・緯糸 (公式教本2 p35)

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2008年10月11日 (土)

きもの文化検定2008・予想問題その10

◆問◆
 次の空欄に「経糸」か「緯糸」を入れよ。
 ・ 新潟県五泉市は、絽の生産量が全国一である。「1」を濡らして織る特殊技術が、独特の風合いを生み出すものとして高い評価を得ている。
 ・ 小千谷紬の模様は、小千谷縮と同様、主に「2」で表される。
 ・ 与那国織のうち、きものによく用いられる与那国花織は「両面浮き織り」で、表面に「3」が、裏面に「4」が浮いている。
 ・ 西陣織の帯の特徴のひとつは、「5」に金箔や銀箔が織り込まれていることである。
 ・ 琉球絣の工程のひとつ、「糊付け」は、絣がずれないように、「6」を糊で固める作業である。
 ・ 塩沢紬は、「7」に真綿の紬糸を、「8」に生糸や玉糸を用いる。
 ・ 伝統的な博多織「献上博多」は、細い「9」を密にし、太い「10」を強く打ち込むので細い横畝がある。模様は、西陣織とは逆に「11」で織り出す。
 ・ 本場大島紬の工程のひとつ、「絣筵」は、括り糸の役目を果たす木綿糸を「12」、絹糸を「13」にして作られている。
 ・ ぜんまい綿は、繊維が短すぎて糸にならないため、織物にするときは、「14」に木綿か絹の糸を用いる。
 ・ 綴れ織は、「15」で模様を表現していく。

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◆10/10の答◆
 1・桐 2・竹(公式教本2・p134)
 1・吉野(公式教本2・p149)
 1・石橋 2・源氏物語 3・伊勢物語(公式教本2・p138)
 久保田一竹 (公式教本2・p138 酒井抱一、久保田一竹、本阿弥光悦は公式教本外)

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2008年10月10日 (金)

きもの文化検定2008・予想問題その9

◆問◆
 中国からやって来た吉祥模様の定番、鳳凰は、「1」林に棲み、「2」の実を食べるとされる空想上の瑞鳥。

◆問◆
 名物裂のうち「1」間道は、元禄時代に島原の名妓が愛用したことから名付けられた。

◆問◆
 次の植物に暗示される作品を「伊勢物語」、「石橋(しゃっきょう)」、「源氏物語」の中から選べ。
 牡丹=「1」
 夕顔、藤=「2」
 八橋=「3」

◆問◆
 この中で、琳派ではない人物をひとり選べ。
 尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、久保田一竹、本阿弥光悦

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◆10/9の答◆
 1 香色 2 柿渋色 3 団十郎茶 4 路考茶 5 ひわだいろ 6 小豆色 7 こうろぜんいろ 8 弁柄色 (公式教本1 p116~p117 公式教本2 p112)
 1 青鈍 2 納戸色 3 かめのぞき 4 はなだいろ(公式教本1 p117 公式教本2 p113)
 1 山吹色 2 刈安色 3 きはだいろ 4 からしいろ 5 朽葉色(公式教本2 p116)

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2008年10月 9日 (木)

きもの文化検定2008・予想問題その8

◆問◆
 次の茶系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 「1」:こういろ
 「2」:かきしぶいろ
 「3」:だんじゅうろうちゃ
 「4」:ろこうちゃ
 檜皮色:「5」
 「6」:(あずきいろ)
 黄檗染色:「7」
 「8」:べんがらいろ

◆問◆
 次の青系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 「1」:あおにび
 「2」:なんどいろ
 甕覗:「3」
 縹色:「4」

◆問◆
 次の黄系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 「1」:やまぶきいろ
 「2」:かりやすいろ
 黄檗色:「3」
 芥子色:「4」
 「5」:くちばいろ

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◆10/8の答◆
 1 しょうじょうひ 2 蘇芳 3 茜色 4 えんじいろ 5 ときいろ (公式教本1 p116~p117 公式教本2 p106)
 1 滅紫 2 えびいろ 3 二藍 4 すみれいろ 5 ききょういろ (公式教本1 p117 公式教本2 p108)
 1 萌黄色(萌葱色) 2 海松色 3 ときわいろ 4 とくさいろ 5 ひわいろ(公式教本1 p117 公式教本2 p112)

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2008年10月 8日 (水)

きもの文化検定2008・予想問題その7

◆問◆
 次の赤系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 猩々緋:「1」
 「2」:すおう
 「3」:あかねいろ
 臙脂色:「4」
 鴇色:「5」

◆問◆
 次の紫系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 「1」:けしむらさき
 葡萄色:「2」
 「3」:ふたあい
 菫色:「4」
 桔梗色:「5」

◆問◆
 次の緑系統の色の名前を、漢字のものはひらがなで、ひらがなのものは漢字で書け。
 「1」:もえぎいろ
 「2」:みるいろ
 常磐色:「3」
 木賊色:「4」
 鶸色:「5」

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◆10/7の答◆
 1・牡丹 2・橘 3・菖蒲 4・花の丸 5・花唐草(公式教本1 p122~p123 / 橘については公式教本2 p133)
 1・几帳 2・御所車 3・地紙 4・誰が袖(公式教本1 p124)
 1・観世水 2・茶屋辻 3・御所解 4・雲取り 5・雪花(公式教本1 p126)
 1・蚊絣 2・行儀 3・網代 4・鹿の子絞 5・亀甲(公式教本1 p128~p129)

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2008年10月 7日 (火)

きもの文化検定2008・予想問題その6

 今回の試験は「記述式」。
 なおかつ、「漢字で書け」と指定されることもあるわけで。
 採点もたいへんだし、あんまり難しいのは出ないかなとか、
 いや、そこが分かれ目とばかり難しいのを出すのかなとか、
 どんどん「漢検」になってきちゃいます。

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◆問◆
 次の植物・動物文様を漢字で書け。
1・姿の美しさと豪華さから百花の王としてさまざまに文様化された花
2・日本で生まれた吉祥模様の代表的なもの。「常世国」からもたらされ、長寿を招き元気な子どもをもたらすと信じられた果実
3・魔除けとして5月の節句に今も習慣が残る植物
4・草花を円形におさめた文様で丸文の一種
5・蔓草の蔓がからんで曲線を描く文様に花や果実をあしらったもの。奈良時代に伝わった異国風な趣の文様

◆問◆
 次の器物文様を漢字で書け。
1・平安時代の寝殿造りの室内で用いた間仕切りを文様化したもの
2・平安貴族が用いた牛車を文様化したもの。源氏車ともいう
3・扇に貼る紙のこと。骨のない紙だけの形の中に草花や文様を入れて描かれる
4・江戸時代、小袖を衣桁にかけた様子を描いた屏風を文様化したもの

◆問◆
 次の自然・風物文様を漢字で書け。
 1・水を横長の渦巻きのように表した文様。能楽のある流派の模様に由来
 2・水辺風景に橋や家屋、黄や草花を描いた文様。元は上流武家女性が着た麻地のきものに由来
 3・家や橋などの風景に、公家に関係ある王朝風の雅な文様を配したもの
 4・雲の中に多様な文様を詰めて表したもの
 5・雪の結晶を花のように意匠化して趣を添えたもの

◆問◆
 次の幾何学紋様を漢字で書け。
 1・経緯の絣糸で、非常に細かい十文字を織りだしたもの
 2・ごく細かな柄が斜めに整然と並んだ文様。江戸小紋三役のひとつ
 3・垣根や団扇などに使われた竹などを細く削って、斜めや縦横に組んだ形を文様化したもの
 4・絞り染の技法の一種。疋田絞ともいう
 5・正六角形の幾何学模様

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◆10/6の答◆
 1・廃刀令 2・丸台 3・800 4・鎌倉 5・綾竹台 6・5 (公式教本2 p166、p167)
 1・中庭の北側 (公式教本2 p32)

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2008年10月 6日 (月)

きもの文化検定2008・予想問題その5

◆問◆
 明治維新によって武家社会が消滅し、明治9年に「1」が出されると、組紐の需要は減り、帯締めとして庶民へ普及していった。
 組紐を組むための道具で最もベーシックな「2」は、西暦「3」年頃から使われていたという。「2」の円形の台は「鏡」と呼ばれる。
 武具の需要が盛んになった「4」時代に作られた「5」は、別名「駿河台」ともいう。
 帯締めは、色数、デザインを決めてから色を染めるが、ひと柄に用いる色の数は「6」が基本である。

◆問◆
 西陣織の糸染は、機屋の注文どおりの色に染めなくてはならない。同じ色でも微妙に異なるので、京都では「1」で見た色を基準にする。

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◆10/5の答◆
 1・アルカリ溶液 2・マルセル石けん 3・軟水 4・琵琶湖 (公式教本2 p96)
 1・中国 2・桃山 3・元禄 (公式教本2 p17)

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2008年10月 5日 (日)

きもの文化検定2008・予想問題その4

 三日坊主はまぬがれました・・・。

 過去の傾向から考えて
 「このへんはあやしい!」というあたり
 (襲色目とか文様とか織物とかいろいろ)、
 既存の模擬問題や過去問とかぶったりするところもあるのですが、
 その場合は、気付いた範囲で、穴空きの部分などをかえてます。

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◆問◆
 生糸の精錬液は炭酸ソーダなどの「1」に、「2」や助剤を入れて作る。セリシンを溶かすには「3」がよいため、長浜では「4」の水を用い、 丹後では工業用水を「3」にしたものを使っている。

◆問◆
 金彩の技術は、「1」から伝わったもので、日本では「2」時代に確立されました。手描き友禅が始まったのは「3」時代からです。

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◆10/4の答◆
 1・両手くるぶし 2・背面 (公式教本2 p154)
 1・江戸 2・標準 (公式教本2 p154)
 1・変色 2・藍 3・黄 (公式教本2 p112)

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2008年10月 4日 (土)

きもの文化検定2008・予想問題その3

◆問◆
 裄の測り方は、「1」間を「2」側から測り2分の1に。

◆問◆
 仕立てを合理的に行うために、きものの形が確立された「1」時代に「2」寸法というものができました。

◆問◆
 「緑」は、草木から簡単に抽出できると思われがちですが、時間が経つと「1」してしまいます。そのため、古来から「2」色系と「3」 色系の染料を重ねて染められてきました。

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◆10/3の答◆
 1・平安 2・葦手絵(あしでえ) 3・葦手 4・鎌倉 5・金工 6・江戸(公式教本2 p147)

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2008年10月 3日 (金)

きもの文化検定2008・予想問題その2

 なんだか、とってもたいへんなことを始めちゃった気がする・・・。

◆問◆
 「1」時代に始まる絵画様式のひとつに「2」というものがありますが、これは風景や物語の場面などを描いた絵の中に、 画題と関連する詩歌や物語、経文の文字を隠すように配したものです。「3」とはそこに見られる文字及びその書体をいい、 文字をモチーフとする工芸意匠は、まず「4」時代に漆工や「5」に現れました。しかし、染織に文字模様が見られるのは、 これよりはるかに後の「6」時代初期です。

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◆10/2の答◆
 1・陶芸 2・白土 3・アルミ質 (公式教本2 p74)
 1・銀 2・玻璃(はり) 3・瑪瑙(めのう) 4・珊瑚 (公式教本2 p151)

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2008年10月 2日 (木)

きもの文化検定2008・予想問題その1

 きもの文化検定公式対策セミナーに行ってまいりました。

 試験要項では「2級  文言選択・記述方式で90分・100問以内」。
 セミナーの説明によると、
 「選択肢から選ぶのが6割くらい、直接記述が4割くらい、つまりは全部穴埋め問題ってことです」。

 3級までは、「マークシート方式による四肢択一方式」だったので、
 今度はきちんと覚えて、しかも「書けないといけない」。

 うへ。

 ということで、
 これからしばらく、
 教本をもとに、穴埋めの予想問題を作ってみることにします。

◆問◆
 白大島は「1」に使われる「2」(カオリン)を水に溶かし、不純物や鉄分を沈殿させ、「3」が残ってる水で糸を染める。 これを何度か繰り返すうちに、糸が柔らかくなってくる。

◆問◆
 七宝は仏教の言葉で、金、「1」、「瑠璃」、「2」、「3」、「しゃこ(漢字はパソコンで表示できない・・ ・)」、「4」の7つを意味する。

 答えは、また明日。(メールマガジンみたい)。

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