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2008年11月28日 (金)

3日でお茶会・その3(The Wonder Years)

7:30

 雨です。

 ・・・気にしません。

 今まで、御利益がなくなるよーな気がして黙ってましたが、
 実は、晴れ女。なんです。

 ほーら。

10:00

 なんといっても久しぶりの親戚来訪なので、
 「予定は未定」と予想した通り、
 話が弾んで時間も内容もがんがん変わりましたが、
 楽しんでもらえれば、もうそれでいいのです。

 でも、だからこそ、きちんと書いておいたのに、
 またしても敷香を忘れちゃったとか、
 火入を作れなかったとか、
 反省点はたっぷり・・・。

 でもいいんです。

 お弁当はおいしかったし、

松花堂弁当
松花堂弁当

牡蠣真蒸
牡蠣真蒸の煮物椀

 バジルさんのお菓子は大好評だったし!

主菓子
主菓子:南天

干菓子
干菓子:瓢(寒氷) そぎ種(ひょうたんのツルのイメージで焼印)
* 出す直前、そぎ種に、ハート形(!)の梅ジャム+柚子ジャムをはさみました。

 そしてなにより、わたしの顔を見ると
 「赤ちゃんのときは、足がウィンナーみたいでぷちぷちだったのに、こーんなに大きくなって」
が、口癖のおばちゃんの道具でお茶ができて、
 しかも遠方から家まで来てもらえて、
 さらに喜んでもらえるなんて、
 こんなに嬉しいことはありません。

 薄茶まで終わったときは、
 よく晴れた、うつくしい日になっていました。

15:30

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2008年11月26日 (水)

3日でお茶会・その2(予定は未定の時間割)

 庭の葉っぱを拾って、
 道具を確認して、
 煙草盆の灰吹に水が残ったまま、黴びているのを発見して絶叫し、
 たいして掃除もしないまま、本日終了。

 夜は、茶室のある実家から車で40分の家で、時間割作成。
 3月の時間割(その日・その11(その日の時間割))がけっこう便利だったので、    またしても作ってみました。

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◇~10:00
 釜を火にかけ、お湯を魔法瓶にとっておく (母)
 茶室の雑巾がけ、その他残った部分の掃除
 玄関の花、香(母)
 茶花用意(予定:椿、柿の照葉)(まりも)
 濃茶、薄茶を漉して茶入、棗に入れる(濃茶:15グラム  薄茶:棗いっぱい)(まりも)
 灰器、香合用意(まりも)
◇10:00
 
お菓子到着
 主菓子、干菓子の菓子器用意(まりも)
 菓子器用意後、着替え(まりも)
 水指、水次に水を張り、点前座用意(まりも)
◇10:30頃
 到着時間連絡
 玄関に水まき(母)
 お酒(とっくり、ぐいのみ)用意(母)
◇11:00頃
 駅に迎えに出る
 下火着火(母)
◇11:15頃
 到着
 洋間にて汲み出し(白湯)(母)
 下火、敷香を入れる(まりも)
◇11:20頃
 初炭
◇11:30
 弁当到着(母受け取り)
◇11:35頃
 初炭終了後、食事
 * 茶室に座卓をおいて囲む。なるべく中座しなくていいよう、椀物も一緒に出す。今回はわたしも茶室で食べることとする。
◇12:15頃
 食事終了後、主菓子
◇12:30頃
 濃茶
◇12:50頃
 濃茶終了後、中立
 火入れを作る(まりも)
 干菓子盛り付け(まりも)
◇13:15頃
 薄茶
◇14:00頃
 薄茶終了後、洋間にて水菓子

*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*

・ 点前の時間(=坐っている時間)は短く
・ 休憩時間(=中立)と、お茶が終わった後の時間は長く
・ 通常は亭主がいないところも、できるだけいる

ということを主眼にしてみました。

 このため、
・ 後炭省略
・ 主菓子→濃茶の後で中立
の時間割です。

 明日は仕事があるため、作業不能。
 あとは、あさって(当日)の朝かあ・・・。

 漠然とした不安、を感じてきたところで、
 「今、干菓子を乾かしています」
という心強いメールが、バジルさんから届きました。

 「作っている」という情報だけで、安心させてくれますー。(再びの三拝九拝)。

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2008年11月25日 (火)

3日でお茶会

 昨日の朝、ようやっと、炉に灰を入れた。

 灰をくれた叔母(「最初の灰」)は、むかーし、うちでお茶を教えていたので、
 微かな記憶に「はい、そこは右足からー」という姿が。
 お茶をはじめてから、道具をずいぶん譲り受けました。

 叔父は、年4回の文楽の券を早朝から並んで取ってくれ
 (かつては、発売日に並んで買うしかなかった)、
 鑑賞後、すいぶん、ごちそうにもなりました。

 その叔父が近々入院する、という話があり、
 急遽!
 今週金曜日にお招きすることになったのです。
 それが、昨日の夕方の話。

 ということは、
 3日しかない。

 えーとえーと。
 なにから手をつけるんだっけ。

 お昼にきていただくんだから、ごはんだごはん。

 懐石は時間が長く、お客さまがたいへん。
 ならば点心、と思ったけど、
 当日、車で迎えに行かなくてはならない上、前日仕事のため買い出しができず、断念。
 近くの懐石料理屋さん(「その日・その3(食事)」)にお願いすることに。
 「11月28日金曜日、11:30ですねー」
 「3月のと同じような、松花堂弁当と、椀物ですね」
 話が早い、ありがたや。

 道具は、譲り受けたものをみーんな出すことにして、
 あと、お茶だお茶。

 インターネットで注文しようとしたら、納期で全滅。
 (いつもながら、お茶のお店で「即日または翌日発送」なんてところは、見つからないねぇ・・・)
 地元で扱ってる抹茶は、いつも、なんだかちょっと古いし、
 濃茶が初めての叔父には、いいのを出したいし、
 でも買いに行くと半日かかるし。
 急遽、家人にSOS。
 帰りがけに取ってきてくれる、ことになりました。(合掌)。

 そして!
 ありがたいことに、お菓子は、バジルさん(blog:和のお菓子作り)がお引き受けくださいました。
 バジル先生、いつもいつもありがとうーーー。(三拝九拝)。

 あとやること。
・ 道具出し(←本日終了)。
・ これから毎日、炉釜を火にかけて金気をとる(母の全面協力による)。
・ 灰にくず炭を入れて温める
・ 掃除(家の中と、そして、「落葉降り積もる」庭と・・・)
・ 椿がちょうどよく開くよう、気合いを入れて祈る

 風邪が治らないとか言ってる場合ではありません。
 というか、
 いろいろ手配してるうちに、ハナ水が止まってきました。
 お茶ばかって、まったく。

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2008年11月24日 (月)

清雅会・2008年11月・囲炉裏にて

 ここしばらく、
 ぐたぐたと風邪をこじらせているうちに・・・

 Rさんは着々と清雅会の準備を進めておいででした。

野菜! 
 「いま明日の清雅会の為野菜をみて献立練り直しです
 里芋 ブロッコリー カリフラワー ちんげん菜 大根 ニンジン レタス 長葱 ホウレン草 菊 照り葉 こむらさき
 皆さんのお顔思い浮かべてあれやこれやが楽しいです」

快晴
 当日(昨日)は快晴。

煙草盆 
 日差しは、もう冬です。

 出席者が揃いも揃って風邪っぴきのため、
 初座はあったかーく「囲炉裏懐石」。

汲み出し 
 甘酒で暖まった後、

囲炉裏
 囲炉裏で、火のごちそう。

囲炉裏でご飯 
 炊きたてのご飯。

四つ碗
【汁】 里芋 溶き辛子
【向付】 鯛の昆布〆
* 鯛は、寒くないよう、ほんのり温めてありました・・・。

煮物
【煮物】 飛竜頭 青梗菜 エリンギ 柚子

焼物
【焼物】 鮭の辛味焼
* 囲炉裏端にて、焼き上がりを楽しみつつ。七味唐辛子がぴりっと効いてます。

預鉢1 預鉢1-1
【預鉢】 里芋 冬瓜 大根 蒟蒻 柚子味噌添え

預鉢2
【預鉢】 けんちん汁

小吸物
【小吸物】 柚子

八寸
【八寸】 海老 里芋

香物
【香物】 沢庵 蕪 人参 胡瓜
* 胡瓜は旬じゃないんだけど・・・、とちょっぴりくやしそうなRさん。

壺だ。 
 広間に場所を変えた後座には、壺荘り。
 紐だ紐だ紐だー。うーん綺麗。

主菓子
【主菓子】
 「栗月下」 たねや

干菓子 
【干菓子】
 「銀杏の薄氷」 白梅軒 五郎丸屋
 「柚子餅」 鶴屋吉信

 帰宅後、御同席の方から

 おいしいご飯とおいしいお菓子、お茶、
 これだから 止められないわ!

とメールをいただきました。

 まったくそのとおり・・・。

後座の花

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2008年11月12日 (水)

ポメラ

 家人のポメラが届いて、
 あんまりちっちゃくてかわいいので、
 ・・・思わず行列させて写真を撮ってしまいました。

ぽめら・こさぶ・こた・ぷー
 試運転順番待ちの図。

 ポメラとは、
 キングジム(テプラの会社)が、メモ専用に作ったワープロ。
 乾電池で動く、テキスト入力専用機械です。

 ポメラのホームページ
 http://www.kingjim.co.jp/pomera/index.html

 常日頃、
 起動が遅い、
 すぐ固まる、
 もうとにかくすべての機能が気にくわない、金返せーと
 Windows Vistaを罵倒しまくっているので、
 2秒で起動して、
 余計な機能がなんにもなくて、
 ATOKがさくさく動く、ポメラはいいねえー。

 といいながら、実のところ、
 お茶の覚書は手書きだけど。
 「行の行田椅子」とか「七次式」とか「予報裁き」とか、
 さすがのATOKでも、学習しないと変換できない用語だらけで、めんどくさい・・・。

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2008年11月 6日 (木)

発見! (絹の腰紐 その2)

 絹の腰紐を探し続けて、2年近く。

 意を決して、銀座・伊勢由に買いにいったところ、紐の中に芯が入っていて断念。
 「これでいいと思うんですけどねえ」とお店の人は不満そうでしたが、芯はいらないの。

 随分あちこちのお店を回りましたが、
 「絹のがいいなんて、贅沢ですねえ」
 「紐はモスリンのが一番すべりませんが」
 「(紐状のものを指して)絹はこれしか作ってないです、なにかのお間違いでは?」
と、なんだかなあという応対の多いこと多いこと。

 あきらめかけていたので、たまたま立ち寄った伊勢丹浦和店で見つけたときは、びっくり!

絹の腰紐
 絹の腰紐:2,625円(税込み)。

 「ONLY I」(伊勢丹限定)商品。
 長襦袢の生地を使っていてかわいい、というのがそもそもの売りのようです。
 模様は他に2種類。色も白とピンクの2色。

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