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2008年12月 9日 (火)

新・袖落とし

一見ただのちり紙入れです、が。

 「着付けのお礼のおまけ」と、友だちからティッシュケースをいただきました。
 消しゴムはんこを教えてる友だちは、もちろん手先がとっても器用。
 古い羽織の裂を使ったそうで、見た目もおしゃれ。

 見た瞬間、ひらめきました。
 これ、「袖落とし」になる・・・。

袖落とし

 これが、「袖落とし」。(中が空の状態)。

 懐石料理を食べた後、
 器をやわらかい紙で拭っておくのですが、
 (これをするとしないとでは、水屋で洗うときの手間が全然違う)
 拭った後の紙を入れておくもの。

 使用前の紙も別に入れておかないといけないし、
 使用後の紙を入れると、ますますかさばります。
 袂の中で、わさわさわさ。

 で、このティッシュケースを使ってみました。
 上下に入るので、
 片方に紙を、もう片方に拭いた紙を入れるとぴったり。

使用前使用後

 最初が、下に紙を、上に小さいビニール袋を入れた状態。
 次が、上に使用後の紙を入れた状態。(下は使った分だけ減っている)。

 使用後の紙を入れた袖落としと並べると、こんな感じ。

 紐が切れているせいもあり
 袖落としは余計ふくらんだ感じになってますが、

 それでも、
 使用後でこの薄さはすごい。

新・袖落とし

 先月の清雅会で実験してみたのですが、
 思ったとおり、大好評!

 わたしが器用でしたら、真似して作成できるのですがぁ、
 あいにく、きものの半衿つけすら嫌いなもので・・・。

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コメント

これは便利そうですなw
お体の具合はいかがですか・・・・お大事にしてくださいね^^

投稿: かまし | 2008年12月12日 (金) 10時36分

 あーびっくりしたー。
 誰かと思ったら「かまし」さんですねー。
 さすが、情報通(というか筒抜け)。ご心配かけて申し訳ないっす。
 この作品は、かましさんご存じの、消しゴム版画家さんのものです。
 若干の在庫があるそうです。

投稿: まりも | 2008年12月12日 (金) 12時02分

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