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2009年6月22日 (月)

帯締めいろいろ

 夏帯の季節です。

 着付け教室では
・6月の帯締めは「細めの物・夏物」
・7~8月の帯締めは「夏物」(レースなど、細めの涼しげなもの)
と習ってました。随分前ですけど。

 そうはいっても、
 帯を支えるのに、レースはどうにも頼りなくて、使ってません。

 『着物の悦び』という本に、有職組紐「道明」の言葉として
 「組紐に冬用、夏用はありません。この頃はレース状のものが出まわっているらしいですが、ゴロッとした丸組を避ければいいんです」とあり、

 道明で「夏帯に合わせる帯締めはどんなのがいいでしょう?」と訊いて勧められた「唐組」や「笹浪組」を使っていたのですが、

 「やっぱり、幅、細い方が涼しげかなあ」と思うことも。
 (「夏用は細め」というすり込みはおそろしい)。

 そこで、試しに「冠組」(幅が細いけど「唐組」「笹浪組」よりは厚みがある)を締めてみました。 

道明の組紐
 冠組・恵風[上] 笹浪組・旭光[中] 唐組・遠山[下]

 ・・・発見。

 滑るの。

 帯締めが、ずるずると帯の表面を滑り落ちてくる。
 時々、ずらして中心に戻さないと落ち着かない感じ。
 紬帯だと、全然落ちないのに。

 表面がつるっとした帯や、軽くてふわふわした帯には、幅広の帯締めがいい、ということがよーーーく、わかりました。

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