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2009年9月27日 (日)

きもの文化検定2009・予想問題その24

◆問◆
 加賀友禅について、150字~200字以内の文章で説明せよ。
 (京友禅との共通点と相違点について必ず触れること)

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参考文献
 きもの用語事典 木村孝監修 婦人画報社
 きもの用語の基本 世界文化社
 公式教本

 「加賀友禅について書け」としたら、160字くらいで終わっちゃいました。
 「京友禅との比較」を付け足したら、240字になっちゃいました。
 ・・・難しいっす。

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◆答◆
 <例>加賀友禅は金沢市を中心に生産されている手描き友禅。手描き友禅の方法は京友禅と同じだが、模様を内側から外側にぼかすことが多い京友禅に対し、模様の端を濃く、中心を淡く染める「先ぼかし」が多く用いられる。また、木の葉などの模様に墨色の点で描く「虫喰い」、藍、黄土、臙脂、緑、古代紫(墨)の加賀五彩も特徴である。刺繍や箔、絞りもほとんど使用しない。分業制の京友禅と違い、大部分の工程を一人の職人が担当する。(199字)

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コメント

こんばんわ。
いつもお世話になっているから、たまには私の予想問題を。

●問
蒔糊技法を創案、発展、定着させた友禅作家を2名、挙げよ。
答・・森口華弘、森口邦彦

●問
男性きものの裏地を、関西では通常、金巾という。
関東ではなんと言われるか。

答・・正花

ははは。出るわけ、ないわね。失礼いたしました。

投稿: P子 | 2009年9月29日 (火) 00時55分

 P子さま、問題提供、ありがとうございます!
 人間国宝親子(森口華弘、森口邦彦)の展覧会が、日本橋の三越で開催されてますね。(10/4まで)。日本伝統工芸展もやってるので、なんとか観に行きたいと思ってます。
 「金巾」と「正花」は同じなのに、1・2級用文化検定問題集の答が「金巾」だけなのはおかしい! とセミナーの講師が話しておいででした。でも訂正なんてでないんですよねー。公式教本も誤植たっぷりで、ほんとにげんなりします。
 教本監修委員会の人の著書にも「続日本紀」を「続日本書紀」なんて平気で書いてあるのがあって、あきれました。例の、「右衽着装法」の根拠なのに!

投稿: まりも | 2009年9月29日 (火) 22時32分

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