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2009年11月14日 (土)

「ことば」と「ちかい」と

 所属する淡交会青年部で、京都の裏千家今日庵(重要文化財)を見学できることになりました。(正式には「見学」じゃなく「宗家研修」といってます)。

 淡交会青年部とは、
「50歳以下の裏千家茶道愛好者を会員とする、我が国有数の青年文化団体」です。(ホームページの説明から引用)

 50歳でも青年。うふ。ありがたいことです。

 で、淡交会の行事では、だいたい最初に「ことば」を暗唱します。
 青年部の行事では、それに加えて「青年部綱領」を暗唱します。

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ことば

 私達は茶道の真の相(すがた)を学び、
 それを実践にうつして、
 たえず己の心をかえりみて、
 一碗を手にしては多くの恩愛に感謝をささげ、
 お互いに人々によって生かされていることを知る茶道のよさを
 みんなに伝えるよう努力しましょう

一 他人をあなどることなく、いつも思いやりが先に立つように
一 家元は親、同門は兄弟で、共に一体であるから 誰にあっても合掌する心を忘れぬように
一 道を修め なお励みつつも 初心を忘れぬように
一 豊かな心で人々に交わり 世の中が明るく暮らせるように

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青年部綱領

 われわれ茶道を愛好する青年としての自覚により
 淡交会の諸活動に協力し、
 お茶を通じて良識ある近代人としての人間形成に努め、
 同志的結合によって結ばれた友情と情熱で
 正しい地域発展のために努めよう。

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 今まで、あやしいところは口ぱくでこなしてましたが、
 「必ず暗記すること」と日程表にしっかり書いてあります。

 むむ。

 そもそも、どうして、こんなに一文が長いんだ??
 と頭をかきむしりたくなりますが。
 いったい、いつ、誰が定めたものなんだか、
 今度調べてみようっと。

 ぶちぶち暗唱していたら、
 ボーイスカウト歴30数年の家人が、
 すらすらと唱え始めました。

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ちかい

 私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
 一 神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
 一 いつも、他の人々をたすけます。
 一 からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。

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おきて

 1. スカウトは誠実である
 2. スカウトは友情にあつい
 3. スカウトは礼儀正しい
 4. スカウトは親切である
 5. スカウトは快活である
 6. スカウトは質素である
 7. スカウトは勇敢である
 8. スカウトは感謝の心を持つ

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 なんか、いろんな意味で負けちゃった気がする・・・。

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2009年11月12日 (木)

桐の衣装箱

 きもの文化検定終了後、すっかり更新が滞っていたため、

 「また熱出して寝込んでるんじゃないか」
 「すわ、インフルエンザか??」
とメールをいただいたりしましたが、元気ですー。

 試験前に先送りしていた作業が、山積みなのです。

 叔母が別荘を引き払ったときに譲り受けた荷物や、
 地上デジタル放送導入のついでに模様替えをして出てきた荷物が、
 「空いている部屋」に積み上がっております。

 「空いている部屋」=「もと」茶室。「現」収納部屋。

 早く、茶室として救い出さねば・・・。

桐箱×4

この写真の周りは荷物の山

 「もと」茶室にそびえ立っているのは、
 テレビのために撤去した、桐の衣装箱。

 「誰か、もらってくれる~?」と連絡したところ、
 あっという間に、お茶仲間から引き取り希望が。

 いつもながら、お茶の友だちは、決断力と判断力がすごい!

 箱の中身は、単なる端切れや、仕立てていない胴裏や反物、家族のきもの(虫喰いを発見・・・)などなど。

 活用してもらえそうなところに連絡しないといけないし、
 虫干しも洗濯もしないと~。

 そしてこの前、久々に矢絣のウールを着てみたら、
 ・・・ぜんっぜん、見事に、似合いませんでした。
 いくらなんでも、20年前のきものは卒業。
 というわけで、自分の箪笥も併せて片づけようとしちゃったもんだから、もう収拾がつきません。

 早く、炉開きがしたい・・・。

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