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2010年3月 9日 (火)

「千鳥の盃」

 先日の清雅会で、久しぶりに「千鳥の盃」の動きをしてみたら、
 すーっかり、忘れてました。

 懐石料理の最後の方で、
 亭主がひとつの盃を持ち回り、
 客ひとりひとりにお酒をついでいく動きです。
 亭主もそれぞれの客からお酒をついでもらい、
 盃がじぐざぐに動いていくので、「千鳥の盃」。

 いっつも、出だしでごたつくので、
 これは、一度きちんと覚えておかないと、決意したところ、

 こんな本を見つけてしまいました。

 「お茶事ができる懐石レシピ」(淡交社)

 本が増えていく一方なので(知らないうちに、本が本を産んでいるとしか思えない)、なるべく買わないようにしているのですが、つい入手。

 いろいろとおいしそうな料理が載っていて、
 とてもわかりやすいのですが、
 なんといっても、

 「千鳥の盃の仕方」の図解(p92)が、すんばらしい。

 「あれ、正客の「山のもの」はいつ、つけるんだっけ?」
 「正客は、2巡目の最初(の一献)、飛ばされるんだよね?」
という、毎度悩む疑問がひとめで解決。


未成年

 せっかくなので、
 ぬいぐるみ相手にシミュレーション中。

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コメント

ぬいぐるみの千鳥!かわいすぎます・・・!

千鳥…私もいつもあれ?ってなります。。
これまた流儀で違うのでしょうね…。

投稿: mona | 2010年3月 9日 (火) 20時56分

以前大島紬でコメントさせて頂いたCJです。
ブーさんたちの千鳥の杯、可愛いですね!千鳥の杯はいつもあやふやだったんです、こちらの本早速購入してみます。

投稿: CJ | 2010年3月10日 (水) 10時11分

monaさま
 八寸に添える箸は、裏千家では「中節」なのですが、大日本茶道学会は「両細」。海のものと山のもの、それぞれを両端で取り分けるのが印象的でした。
 流派によって細かいところがいろいろ違って、それぞれの理由があるんでしょうね-。
 今度ぜひ、「千鳥の盃」をご一緒したいです!

投稿: まりも | 2010年3月10日 (水) 23時01分

CJさま
 大島紬について、勉強になるコメントをお寄せくださってありがとうございました。
 お茶もなさっておいでなのですね!
 またコメントいただけて嬉しいです~。

投稿: まりも | 2010年3月10日 (水) 23時07分

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