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2010年12月31日 (金)

年末大騒ぎ

  掃除、掃除、料理、掃除、買い出し、料理、掃除、で3日間終了。

 柱のささくれが刺さった、とか
 段ボールでざくっと切った、とか
 流血の小惨事、頻発。

 キズパワーパッド
 これを貼っておくと、1日~2日で治っちゃう。

 手に傷があると料理に障るし、
 帛紗さばきの邪魔になるからねー。

 フードプロセッサーが行方不明、とか
 里芋がやたら小さい! とか
 白味噌がない!! とか
 どーなることかと思いましたが、
 無事におせちも完成。

 うさぎじゃなくて、重箱

 毎年恒例、年末大騒ぎ。

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2010年12月24日 (金)

Season's Greetings

  ちびツリー

 今日はもちろん、
 「サンタクロースがトナカイでの飛行に成功した日」であるわけなんですが、

 なにはともあれ、これ。



 「聖☆おにいさん」第6巻、本日発売。
 (「トナカイ初飛行」のネタは、2巻に載ってます)

 前回の発売日は、百日咳がようよう治ったところでした。
 今回は、しつこい熱がようよう下がってきたところです。

 ・・・御利益・・・?

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2010年12月19日 (日)

草人木・その14(茶道具・5)/不二山

◆問◆
 江戸時代後期の「瀬戸陶器濫觴」に、国焼茶入の窯として名前があがっているものが6つある。その窯の名前を3つ書け。

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 学生時代、担当教授が、「これからちょっと名古屋に行ってくるわ。徳川美術館でいいのが出ててねえ。じっくり観られないかもしれないけど、図録だけでも」とおっしゃったのが、「かっこいいぃ~」と印象的、でした。

 「サンリツ服部美術館」の茶の湯の名品展が、12月23日(火・祝)まで。
 「不二山」。観たい。 

 「あーまだまだやってるー、そのうち行こうー」と思って、今に至る。

 日帰りは可能だけど、片道約7,000円。
 おまけに、いまひとつ、熱が下がりきらない。
 うーーーー。

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◆答◆
 高取・薩摩・肥後・膳所・唐津・備前

●出典
 「茶道文化検定公式テキスト 1級・2級用」p106

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2010年12月14日 (火)

草人木・その13(茶道具・4)/忠臣蔵

◆問◆
 布をかけると、首にみえなくもない。
1・この籠花入の名称は。
2・この籠は、もともと花入ではなかったといわれている。何を転用したものか。

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 「各々方、討入りでござる~」(今朝の0655)。

 赤穂浪士が討入りから引き上げる際、吉良の首代わりにした、という話もある籠。

 12月になると、「討入りの趣向」のお茶会がよくあるようですが、
 なんでそんなに好まれるのか、今ひとつ、謎。
 (茶会が討入りに利用されちゃったわけだからねえ)。

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◆答◆
 1・桂籠
 2・魚籠(びく)

●出典
 「新版 茶道大辞典」(淡交社) p258

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2010年12月 7日 (火)

リグロイン続き・エリモト登場

  「もらったきものをいっぺん全部着てみよう」キャンペーン、続行中
 お茶の稽古のたびに違うきものを着ているため、師が心配そうに、

 「毎回、手入れが、たいへんじゃない?」
 「1回しか着てないので、そんなに汚れないです。衿をちょっと拭いて、しまってます」
 「なに使ってるの?」
 「リグロインです」
 「リグロイン???」
 「ベンジンみたいなもので、そのへんの薬局に売ってます」
 「えー、知らなかった。わたしはね、エリモト」
 「エリモト???」
 「ちょっと待っててね、みせたげる。あ、なんなら、持ってって、使い比べてみる?」

 「エリモト」登場。
 ということで、実験開始。

 「リグロイン」vs「エリモト」
 「リグロイン」は、もろに「石油」のにおい。
 「エリモト」も、石油っぽいけど、かすかに甘いにおい。

 どちらも無色透明。

 汚れまくり
 着倒して、呉服屋行き決定のきものの衿。
 左右それぞれ、リグロインとエリモトで汚れを落としてみます。

 リグロイン・使用前
 「リグロイン」の使用前。

 リグロイン・使用後
 「リグロイン」の使用後。

 エリモト・使用前
 「エリモト」の使用前。

 エリモト・使用後
 「エリモト」の使用後。

 もとが、汚れまくってるからねえ。
 お借りした「エリモト」をあまり使うわけにもいかず、途中で断念。

 いまいち。
 写真だとあまり変化がない、のですが、リグロイン、エリモトともに、もやっとした汚れはとれてます。(その分、残った汚れが鮮明に見えるような・・・)。

 リグロイン:500ml 500円。
 エリモト:130ml インターネットで見たところ、だいたい600~750円くらい。

 エリモトの方が少ない量で落ちる気がしますが、
 (リグロインは、エリモトの4倍くらい使用)
 10mlあたりの価格が全然違うので、うーん。

 リグロイン・C7H7BrMg
 「リグロイン」の説明書。

 シクロヘキサン・C6H12
 「エリモト」の説明書。

 なお、輪ジミは、どちらにもできませんでした。

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2010年12月 5日 (日)

東京国立博物館・「思い出の名碗」

  仮店舗フード&カフェ・ラコールより撮影
 携帯電話のカメラだと、やっぱりいまひとつ。
 東京国立博物館に行ってきました。

 目的は、これ。

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■月例講演会「思い出の名碗」
 陶磁研究家で茶人としても知られる林屋晴三氏。氏が展覧会やお茶会で出会った数々の名碗についてお話します。
 12/4(土) 13:30~15:00(開場13:00) 平成館大講堂
 講師:(菊池寛実記念智美術館館長) 林屋晴三 氏
 定員:380名(当日先着順)
 聴講料:無料(ただし当日の入館料は必要です)
<東京国立博物館メールマガジン[No.566]より>

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 10時半から東博に入って、平常展もゆっくり鑑賞。
 (横山大観の「瀟湘八景」なんて、特別展で出てたら、えらく混むだろーに)。

 この前行った国立新美術館のゴッホ展が、まーごったがえしていたので、人が少ないだけでもありがたい。
 特別展(東大寺大仏 天平の至宝展)は、それなりに混んでたけど。

 本館から平成館に行く途中(みどりのライオン)で、こんなものが。

 はがきと、模様の資料
 ハンズオン体験コーナー「日本の模様でデザインしよう!」2011/3/31まで)
 きものか鏡のはがきに、いろんなスタンプが押せるという企画。
 欲張ったら失敗したので・・・また行こう・・・。

 目的の講演会は、会場前に数十人並んでいた割には、空席もあり、これまたゆったり。

「思い出の名碗」作品リスト(講演会資料より)
1・曜変天目茶碗
2・油滴天目茶碗
3・青磁茶碗 銘 馬蝗絆
4・大井戸茶碗 細川井戸
5・大井戸茶碗 喜左衛門井戸
6・古井戸茶碗 銘 老僧
7・雨漏茶碗
8・赤楽茶碗 銘 無一物 長次郎
9・黒楽茶碗 銘 大黒 長次郎
10・古唐津茶碗 是閑唐津
11・志野茶碗 銘 卯花墻
12・志野茶碗 銘 振袖
13・白楽茶碗 銘 不二山 光悦作
14・黒楽茶碗 銘 時雨 光悦作
15・赤楽茶碗 銘 乙御前 光悦作

 「飲んでいるときに、「大黒」で飲んでいるということを忘れましたねえ。ただ、飲みやすい茶碗だなあ、おいしいお茶だなあ、と思った、あれはなんとも不思議でした」
 「喜左衛門井戸は、いいですねぇ。なんと言えばいいんですかねえ、言うに言われぬ造形の深淵というか・・・、年とるとねえ、あんまり言葉が出なくなってきて。昔はもっとぴたっとくる表現ができたと思うんだけど、でもねえ、その分、じーっと味わうことができるんですよ」

 スライドに映し出される茶碗のひとつひとつについて、慈しむように語られる様子がなんとも心に残る、いい講演会でした。

◆林屋晴三 氏の主な著書(講演会資料より)
 「日本の美術(No.444)」(至文堂)
 「原色日本の美術(23)」(小学館)
 「日本の陶磁<現代編 第8巻>」(中央公論社)

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