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2012年1月22日 (日)

パッチ

 みぞれの日、
 きものでぬくぬくと歩いていたら、
 (足まであったかいねえ、きものは)
 中古きもの屋を発見

 予定の時間までだいぶ余裕があったのでのぞいてみたら、

 3,670円

 「ゆかたパッチ」。

 なんと。
 パッチっすよ、パッチ。

 パッチと言えば、「カーネーション」の糸ちゃんが最初に就職したところじゃーないの。

 柴又で買った婦人用すててこが、静電気も少なく(化繊の裾よけは、とにかく冬場の静電気がすごい)、なかなかいい調子で、もう1枚買おうーと思っていたところ。
 こりゃ、買わねば。くどいようだけど、パッチよ、パッチ。

 3,000円になりました

 袋がやぶれてたので、だいぶ安くしてくれました。

 お店の人によると「もう生産中止だと思います」。
 「夏物ですしねえ、似たようなのも出てるようだし」。

 ほー。(便利なんだけどなあ)。

 で、「カーネーション」。
 twitterで「#周防祭」とか「#すいとっと」タグができて、なんだかにぎやかなことになっとります。
 明日も楽しみ楽しみ。

* 「パッチ」とは
 「パッチ」とは、足首丈まであるズボン下のこと。一説によると、韓国語の「パジ(=ズボンの意味)」がその語源だとか。江戸時代に一般に普及した「股引(ももひき)」の一種とされるパッチは、足にぴったりフィットする履き心地のよさから、職人の作業着や一般人の旅行用としても重宝された。
 また、江戸と大阪では呼び方に違いがあるようで、江戸ではチリメン絹でできたものを「パッチ」、木綿でできたものを「股引」と呼んだのに比べ、大阪では素材に関わらず、足首まである丈の長いものを「パッチ」、膝下丈の短いものを「股引」と呼んだと言われる。関西ではパッチの言い回しが根強く、現代でも長ズボン下をパッチと呼ぶ人も多い。さらに岸和田では「バッチ」と濁って発音することもあるが、全国の視聴者にわかりやすいようにドラマでは一般的な呼称である「パッチ」という発音にしている。
 パッチは「岸和田だんじり祭」でも欠かせないもので、法被の下に白や黒のパッチ姿で駆ける男たちが何とも勇ましく、「カーネーション」では泰蔵兄ちゃんの勇姿でもおなじみ。
 (NHK公式ホームページ 「カーネーション豆知識」より引用)

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コメント

言ってしまえば祭着は確かにパッチとダボシャツなんだけれど自分が着るときは「股引き(マタビキ)」と鯉口(コイクチ)」と呼びますね。だってパッチとダボと言うと急にダサイ臭が漂う気がするんだもん。
マタビキはなぜか短いタイプの半股引になると呼び方は「ハンタコ」になります。漢字を先に知らず小さい時からそう呼んでいたので疑問には思いませんでしたがなぜなんでしょうねー。
そいう言えば黒澤家には担げそうな人材が二人もいますね。
よしよし。今年の秋にお待ちしています。

投稿: こんゆう | 2012年2月 3日 (金) 21時22分

 「自分が着るとき」ってのがすごい。「ハンタコ」も「鯉口」もはじめてきく名前。「ほぉ、ほぉ」と拝見しました。
 担げそうな人材・・・ねぇ。とりあえず、あちこちのがらくたを担いで片付けてほしいもんです。

投稿: まりも | 2012年2月 6日 (月) 06時56分

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