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2013年9月 5日 (木)

草人木・その48(茶の歴史・13)/「和様の書」・アジアの占い体験

◆問◆
 三色紙の名称と筆者をそれぞれ書け。

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 朝起きたらたいへんな雨、でも、午後には晴れそうと駆け込んだ、東京国立博物館「和様の書」

 並ばずにするっと入れましたが、
 書をなさってる方が多いようで、じーーーーーっとみる、見る。
 監視員のみなさんも、書について熱心に語る人を止めること、ケースに貼り付いている人をそれとなく引きはがすこと、携帯電話が鳴ると飛んでいってもの申すこと、でけっこう忙しそう。

 書はさっぱりわからないけど、じーっと見てると、なんとなく読めそうな気がしなくもない。なんだかんだで、2時間以上滞在。

 とにかくこれだけは見たかった「平家納経」もじっくり見られたし、後白河法皇が作りかけの絵巻に菩提を弔う経が書かれた「目無経」、解説に美福門院や待賢門院の名前がある「久能寺経」、見るほどに去年の「平清盛」を思い出してしみじみ。

 「三色紙」も現物をしっかり見てきました。

 昼食後、ちょっと座りたいなあと、時間がぴったりだった、東洋館地下1階「ミュージアムシアター」へ。
 きらびやかな画像が目の前に広がり・・・、気がついたら終わり近くでした。失敗。
 90人くらい入れる会場のようですが、その回の観客は5人。

 新しくなった東洋館ははじめて。黒が基調のすっきりした展示室に、すっとそびえるエレベータ。なんかかっけーぞ。

 エレベータから透けてみえる仏像がなんともいい

 乗りたくなって最上階(5階)まで行き、あちこち見ながら階段を下りてきたら、

 「これ、やりませんか?」

 思わずいじりたくなる

 「アジアの占い体験 ラッキーアイテム」。
 紙をぎゅっと挟むとエンボス加工のように浮き上がる。おもしろい。・・・ちょっとほしい。特にくまのが。

 下にあるのは「和様の書」で買ったクリアフォルダ
 

 「占いの結果がよくなくても、ラッキーアイテムがあるからだいじょうぶ、ということなんです。よろしければ、隣の占いも、どうぞ」

 かわいい刺繍のクッション
 隣は夢占い。

 クッションをいくつかめくったら全部いい結果で、全部いいのかと思ったら、

 「いいのが6つ、よくないのが4つ、あります」
 「3勝でした!」
 「そりゃよかったですねえ」

 さらに隣。

 シャガイ占い
 「シャガイ占い 振ってわかるあなたの運勢」。

 骨?

 「ヤギのくるぶしの骨で占うんです」
 「ほんものですか?」
 「ほんものです。このように、骨に特徴があります。その特徴から、各面に「ウマ」(馬の骨のようにたいら)、「ラクダ」(2つの凹みがある)、「羊」(羊の背のように丸く、なだらか)、「ヤギ」(中央に大きな凹みがある)」と名がついてます。サイコロのように振って転がすと、4つの面のどれかが出るので、出た面の組み合わせで占います」

 振って、並べてみたら、

 それぞれ各面がでました

 「すごい! 5つ星がでました!」

 トーハク版シャガイ占い
 (クリックすると別画面で表示します)

 『最高の組み合わせ。非常に良い運勢』。

 ボランティアのおじさんと、思わず拍手。

 「ほんと、めったに出ないんですよ」
 「ありがとうございます。おもしろいですねえ、夏休み、人気だったんじゃないですか?」
 「うーーーーん」
 「ダイオウイカに、とられちゃいました?」
 「うーーーーーん」おじさん、苦笑い。

 閉館ぎりぎりに撮った写真

 東洋館3階6室
 オアシス6 アジアの占い体験
 2013年1月2日(水) ~ 2013年12月23日(月)

 朝10時半について、出たのが16時半。
 結局、いちんち遊んじゃった。

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◆答◆
 寸松庵色紙 伝紀貫之筆
 継色紙 伝小野道風筆
 升色紙 伝藤原行成筆
 

●出典
 「新版 茶道大事典」(淡交社)

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