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2014年4月20日 (日)

高校生向け茶道体験・2014

 「茶道」「茶の湯」をキーワードにおまかせ録画してるので、
 「侘び茶で天下を取った男・千利休」や
 「ザ・インタビュー~トップランナーの肖像~千玄室×野際陽子」が自動で入ってくるのはとてもありがたい、んだけど、・・・ここ数ヶ月の茶道家元がらみの殺人事件ドラマは、たいがい観たぞ。ドラマの茶道家元って、ほんと、ワルよのう。

 そして今朝。7:30から、TOKYO MXで「ときめきサンデー」というのがなぜか録れてる。

 「マシンガンズの2人が新宿・茶道教室の無料体験に挑戦!」

 これだ。
 今日は午後から、ベンチャースカウトの茶道体験(前にやったのはこれ)。

 今回は何人来るのか、なにがしたいのか、そのときまでさっぱりわからないというので、お、これ丸写しにしちゃおうと思ったら、・・・あちこち端折られてた。残念。でも、なかなかおもしろい。

 「畳の縁から16目、あけて座ります」と言われて畳の目を数えたり、
 「お菓子は勧められてからとります」と言われて「なかなか食べられない」と嘆いたり。

 「自分の方に向いてる茶碗のきれいな模様をさけるためにお茶碗を回します」という説明に、
 「いちばんいい模様を見せてもらって、その模様に口つけるのはあれだから、さけてる、なるほどー」
 「それで回してるんですか!」
 「それだけで、今日来た甲斐があったー」
 ずいぶん喜んでる。

 なるほどなるほど。これ全部やろう。

 午後13時半。出席者は3名。

 「なにしたいか、あったら言ってみてね」と訊くと、それぞれ、
 「おじぎが覚えたい」「お茶の飲み方覚えたい」「いろいろ覚えたい」。

 わかりました。全部やりましょう。

 正座に耐え(ムリしなくていいと何度も言っても、きかない。わかる。わたしもそうだった)、
 黒文字から逃げていく、つるりとした羊羹(両口屋是清「春の小径」)にも負けず、
 見るのとやるのじゃ全然違う茶筅振りに苦闘しつつ、ひととおり終了。

 ひとつしくじったのは、
 「お先に」と言われてお辞儀されたら、「自分も飲みたいけど、しょうがない、譲るか」ということでお辞儀して受けるのよ、と言ってしまったが故に、
 「お先に」「・・・しょうがないなあ」が流行ってしまったことです。これはいかん。

 ばいこう堂×雲平

 いただきものの干菓子(ばいこう堂「春ごころ」)だけだとさびしいので、急遽、葉っぱの雲平を作成

 「ガムみたいでおいしい」そうです。
 まあ、確かに、そういう食感ではあります。

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2014年4月12日 (土)

護国寺茶会・花まつり/浅草演芸ホール・披露興行

 護国寺のしだれ桜

 花まつりの頃、護国寺のお茶会へ。晴天。

 このエスカレーターだけ、こんな感じ

 途中の飯田橋駅。大江戸線から有楽町線への乗り換えエスカレーターは、なにやらあやしげな様相。

 宗澄庵。並んでない

 宗澄庵。三畳台目(三畳+3/4畳)に13人の客。そのほかに亭主と半東とお運び、各1名。つまり16人。「満員電車には、常にあとひとり、乗れる」を思い出すけど、それにしてもよく入るなあ。

 月窓軒。並んでない

 月窓軒では八畳に客18人。ゆったり。

 広い「楓の間」、の待合は、これまた広い「牡丹の間」。
 かなりの待ち時間で、文庫本を読むのも少し飽き、一番端でこっそり畳の目を数えてたら「京間ですよね?」と見つかってしまった。「いえ、57目くらいなので、江戸間だと思います」「あらそうなの」。天井が高いから、広く見える。

 10時~14時で4席クリア。いっぱい入れて嬉しいけど、・・・お菓子が・・・きれいなおいしい、しっかりと甘い主菓子が・・・つらい・・・。

 隣の方も、すぐ目の前の方も、菓子鉢からお菓子をとると、すばやく、袋懐紙に、そして、ジップロックに! ジップロックは、難なく数寄屋袋へ。速い。なんという速さ。ご用意のお菓子を持ち帰る、というのも申し訳ないように思うけど、後からゆっくり、の方がおいしいもんなあ。次回、真似する、かもしれない。

 牡丹の間から、石庭

 「石庭になるかも」ときいた「牡丹の間」の前は、やはり石庭になってました

 建築の友だちはこれを「きりん」と呼んでた

 茶会の間中、かんかーんと、工事の音がしていた原因は、たぶんこれ。
 なにができるんだろ。こんなに高いのをあちこち建てて、地盤がなんともないんだねえ。

 ここのしだれ桜は有名らしい

 まずもって、おいしいお茶に、いい天気。
 

 そしてその翌週。突然予定が空いたので、浅草演芸ホール
 

 のぼりがたくさん

 やっぱり晴天。そして「桂やまと真打昇進襲名披露興行」。めでたい。

 襲名披露宴のときにもあった後ろ幕

 襲名披露宴のとき、舞台にあった後ろ幕。
 めでたいぞー。

 口上の途中にご祝儀が置かれ、そしてそれを壇上の師匠方(重鎮)が取り合う様子を見せたりして、なるほど、当意即妙というのはこういうことなのね。(口上中にご祝儀をいただくのは初めてみた、と、後にマクラでやまと師匠が話してました。ついでに「今、持ってきていただいてもいいです」だって)。

 14時に入って、16時半までというのは、ひょっとして飽きちゃうかもと思ったりしましたが、まったくそんなことなし。
 ゴリラの真似をすると、一番前の席から、さっとバナナが渡される。食べ始める。もちろんアドリブ。
 「もう座れないからね」と立ったままさらりと話して去る。
 「たくさん出るから踊ります」と、噺なしで踊る。
 膝が悪いから、と、膝隠しに嵩高な座布団、でも話し始めると圧巻。

 高齢の男性がやたら多い。客席で缶ビール飲めちゃう。出入り自由。入れ替わり立ち替わり、朝から晩まで笑ってる。こんな場所があったのかい。

 やまと師匠の噺は「鹿政談」。「きらず」(=おから)の意味がわからないとぴんと来ないため、意味をさらっと、でも印象深く可笑しく話して納得。

 「落語は聴く側の想像力が試される芸。情景がぱーっと目の前に広がるようになるためには、噺家がしっかり鍛練しなければならないことは言うまでもないけど、情景を思い描く力が聴く側になかったら成立しない。それが落語という文化の難しいところでもあり、素晴らしいところでもある」(「ちりとてちん」)。確かに。

 さきいか、チーズ鱈、豆菓子・・・

 仲入りで出たロビーは、なんだかむかーしの映画館を思い出す。
 あそこも、いちんち中いられた。同じ映画を3回観て、台詞を書き取ったりしてたもんなあ。

 ドドイツ万華鏡??

 壁にいろんなちらしが貼られて・・・、これなんだ?

 靴番君

 「柳昇考案の、まちがい防止用クツベラ 靴番君 世界で、ただひとつ、」。310円。なんだろー。興味あるー。買っちゃいそうな気すらする。今度行ったとき考えよう。(すっかりおもしろくて、隙あらば行く気まんまん)。

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2014年4月 2日 (水)

ひなまつり特別期間おしまい/花見

 本日、旧暦のひなまつり。

 あんまり考えたことなかったけど、
 桜と桃って、ほぼ同時期に咲くんだよねえ。

 クルマで通り過ぎる一瞬を楽しみにしている、紅白の花が鮮やかな木は、「花桃」でいいんだろうか。調べてたら「はなもも街道」発見。
 あ、似てる! けど同じかどうかはわかんない。

 桜?桃?

 近所の空地にあったこれは、桜なのか桃なのか。

 菜の花や

 毎年花火が上がる、江戸川沿い。

 それ、食えるのか?

 「菜の花」、も「"菜っ葉"の花」だから、いろいろ種類がある。
 これは「西洋芥子菜」、でいいんだよなあ。

 ただ「きれい」だけで楽しめなくなってしまった・・・。

 その点、クローン桜(染井吉野)は、わかりやすくって、いいや。

 人が少なくて、とてもいい

 三郷市早稲田。 

 ここは、もっと人が少ない

 いつも卵を買う「こじちゃんたまご」のそば、春日部市立野。

 もう、ロビンソンのままでいいや

 ロビンソンじゃなかった、春日部西武の立体駐車場から。古利根川沿い。 

 新宿高島屋

 末富の干菓子詰め合わせに、抹茶は小櫻(柳桜園)。

 家のすぐ前

 特別期間終了でつまらないので、
 しばらく、花見の名残で楽しもうっと。

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