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2014年5月11日 (日)

高校生向け茶道体験・2014の続き

 起きたら7時半だった!

 これから道具出してシャワー浴びて干菓子作ってきもの着て、出発が、ああ考えたくもない。ベンチャースカウト茶道体験・第2期・第2回目だというのに。

 なにごとも考えすぎの傾向がある、という自覚はあるので、そのたび「あまちゃん」の名台詞「つまり、気にすんなってことだべ」を思い返すようにしてるけど、これは、もう考えてらんない!!

 干菓子は、違う製法で二種類作るつもりでしたが、

1)未開封白餡より開封寒梅粉を使いたい
2)だから時間がね

 という理由で、色と味だけ変えて2種類。

 道具は昨晩のうちに、だいたい出しておいたから、まあなんとか。
 きものは、10分あれば間に合う。
 あーくそー、髪の毛切っておけばよかったよう。乾かす暇がない。

 9時15分の出発に、間に合いました。

 昔、お茶の先生が「時間を間違えていらしたお弟子さんがいたんだけど、これはもう修練だと思って、10分で準備した」とおっしゃってたなあ。
 なんという前向き思考だとそのとき思ったけど。

 到着の時点で「なんか、燃え尽きた気がする」ともらし、本日の茶道体験主催者たる家人に「ちょっとそれ本末転倒にもほどがあるよ? 頼むよ~」と天を仰がれましたが、そこはそれ、ちゃんとしますって。

 お辞儀、お菓子の取り方、お茶の飲み方、お茶の点て方に加え、茶巾の扱いと帛紗の扱いをちょっと、それから襖の開閉。第2期のみなさんは、ゆっくりじっくりやるタイプです。

 左利きがひとり。「ごめんねえ、左利きの点前ってないの。でも、右利きの人が左手を使うと、覚えがいいって話もあるから、だいじょうぶ」。根拠は不明。でも知り合いの左利きはふたりとも、ものすごく覚えがいいから、あながち嘘じゃないかもしれない。

 この前の主菓子がやたらに取りづらかったため
 「曲がった黒文字は、どんなに水につけてゆがみをとっても、出す頃にはまた曲がってる」
 「器と菓子は、雰囲気だけじゃなく、取りやすさも考えないとだめ」
ということを学び、今日は彩雲堂の「若草」で実践。

 干菓子・その2→http://soujinboku.tea-nifty.com/marimo/2006/03/post_3c63.html

 干菓子は、ベンチャーのひとりに盛ってもらいました。
 自分で盛ると、「正面」と言ってすぐわかるようになるのね。
 たぶん、彼らより、わたしが学ぶことの方が多い。

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