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2015年1月29日 (木)

1月は行く

 怒濤の1月は、深川江戸資料館から。

 ひとんちのを拝借

 正月2日に開いていて、
 車椅子が借りられて、
 そんなに遠くなくてそんなに混んでない、良いところ。

 すぐ目の前の「深川宿」で「深川めし」を初めて食べたら、お膳についてきたおみくじがひとりだけ「大吉」で、幸先良い感じ。

 わたしが成人式に着た振袖を、

 25年もの

 姪が着てくれて、なーんと、地元の新聞に載りました
 本人も周りも、着崩れないようにがんばってくれたおかげで、着付けも好評で一安心。

 そして初釜がふたつ。
 ・・・目下、右肩は使い物にならず、帯はおろか、きものもひとりで着られない体たらくです。紐を脇から後ろに回せない。

 「この紐、後ろで交差して、んで、右のを右手に渡して」
 「ひっぱっちゃ、だめ! そのまま渡してくれればいいから。紐は後ろで引かないで、横で引くから」
 「(帯を)後ろで斜めに折り上げて、で、そのまま二つ折にして、そうそう!」
 「帯枕は、打ち出の小槌のところに当ててくれりゃーいいから」
 「タレ先は、そんなに長くないから! 今、左手の人さし指で指してるあたり。花は隠れてもいいの!」

 自分できものを着ていた母はともかく、
 家人もなかなかのもんで、やっぱり、ボーイスカウトって違うねえ。紐だの布だのの扱いに慣れてるんだねえ。ロープ(紐)もテント(布)も、たるんでるとロクなことがないってのを身を以て知ってる。
 「ねー、この背中のしわ、横に寄せていいんだよね?」と言われたときは、たまげました。

 「ちゃんとしないと、テント畳めないもーん」というので、褒めちぎったら、
 「着付師になるつもりはありません。だいたいね、自分で着られないものを着るってどーいうことよ。さっさと肩を治しな!」

 整形外科でレントゲン撮ったら「インピンジメント症候群」だって。

 「だいじょうぶ? お茶できる?」と先生が心配してくださって、たぶんだいじょうぶですとやってみたら、どうにかできちゃった。
 お茶って、だいたい身体の前方、ムリのない方向にしか動かないものなのねえ、と感心しきり。

 とはいっても、右肘が上がらないから、帛紗さばきが、ねぇ。
 まあいいや、ひとつの点前において、どの動きがムリなのか実験してみるのもおもしろい。

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