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2018年3月15日 (木)

抹茶の適正温度

 何度か小学生対象の「茶筅振り体験」をしましたが、「熱い」という子がいます。
 「おいしい」「苦い」より、「熱い」。

 釜と柄杓を使ってお茶を点てると、湯温は音でなんとなくわかる(熱いと低く、ぬるいと高い)けど、いかんせん、公共施設は直火厳禁のところが多く、「(後がめんどうなので)水屋使うのも、ちょっと…」と言われることもあります。電熱器じゃ足りないし。

 つまり、ポットを使用しないといけません。
 いろいろ実験したところ、

1・沸騰させたやかんの湯をしばらくおいて90度にする(ここは温度計を使用)
2・それを冷えたポットに入れると85度前後になる
3・さらに温めていない茶碗に入れると、75度前後になる(湯通ししておいても、数が多いのですぐ冷める)
4・75度前後の湯を入れて振った抹茶だと、ほとんどの子が「熱い」と言わない

 先日の茶道体験、最大の誤算は、「給湯室の、お湯を沸かすガスレンジがなくなってる(!)」。
 やかんが使えない。
 となると、電気ポットで、お湯を沸かすところから始めないといけない、しかもカルキ抜きはしたい(しばらく沸騰を継続させたい)、さらにそこから湯温を下げないといけない。

 ……間に合わない。
 ちょっと湯温にばらつきが出てしまいました。(ごめんねぇーー)。

 これは、開催4日前(水曜日)にいただいてきた花の一部。

 数寄屋侘助・白玉・有楽・紺侘助

 水曜までは寒かったのよ、確かに。

 翌日からどどんと気温が上がり、続々と開き加減になってきたので、
 花瓶にがんがん氷を入れて、暗くした部屋に置いときました。(そして祈る)。

 日曜日には、やっぱり開いちゃいます。
 侘助は、開いても使うという話と、「子どもはね、つぼみより開いた花の方がいいのよ!」という力強い助言もあり、

 桃・土佐水木・山茱萸・数寄屋侘助・窓の月

 こんな塩梅になりました。

 適正温度って難しい・・・。

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