カテゴリー「料理」の10件の記事

2017年1月 4日 (水)

ごまめ

 ごまめ。
 おせち料理の三種盛りにある、あれ。あの小魚。

 大晦日のおせち作業が大詰めの頃、父がせっせと卓上コンロで煎ってた小魚。電子レンジであっという間に「ぱきんと折れるくらいまで煎る」ができちゃうとわかったとき、密かにがっくりしてたよなあ。黙ってればよかった。

 なんにせよ、うまくできたと思ったことはあっても、おいしいと思ったことがない。そもそも甘い味が嫌いなのに。いっそ、たたきごぼうにしてしまえと幾度思ったことか。(日頃、はいはい、そんなに京都がエライですか、ようございますね、と苦々しく感じているので、意地でも作らないけど)。

 そういうわけで、今年もごまめが余りました。
 調べものの一環で、「アーモンドと七味唐辛子と和える✳︎」というのを見つけて飛び付いて作ったところ、あらま、なくなりました。万歳。そうは言っても、繰り返し作りたいものじゃあ、ないけどね。

✳︎ 別冊すてきな奥さん「家族が喜ぶ おせち料理」主婦と生活社  2008年3刷

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2017年1月 3日 (火)

謹賀新年・調査開始

 とても簡単なので、ここ数年入れている「海老銀杏」を抜いてみたら、なんかやっぱり、二の重(右下)の隙間が気になります。 

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 でもねえ、がんばってリハビリして、腰を曲げないよう歩いてる母に「腰が曲がってめでたい」の海老入れるのはなあ、とか、思っちゃったわけです。

 代わりに、母が作った「帆立と生姜をさっと煮たもの」が入りました。
 よくわかんないけど、おめでたい気がする、帆立。(でもって、日本酒にとんでもなく合う)。

 そういえば、いつも亀甲に切っていた三の重の椎茸、「丸い形は、物事が円満に丸く収まるように」という話を耳にし(年末の料理番組だったか、どこかの料理本だったか)、じゃあそれで、とそのままの形を生かしました。思えば、おせち料理って、語呂合わせの集大成。・・・じゃあ、よく市販のおせちで見かける、鴨ローストは、なんなんだ?

 考え始めたら、他にも調べたいこといっぱい。ちょっと時間もありそう。問題は、パソコンの調子だけ、かも。そんな具合で、今年も始まりました。

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2015年3月29日 (日)

3月は去る/ひなの宴2015

 肩が痛いようとうずくまっているうちに、

 三郷の桜 2015/03/28

 桜が咲いてしまった。

 ひなまつりの宴会は、やっぱりやらないと落ち着かないよねえ、ということで、

 中トロ、甘海老、鯛、いくら、帆立

 いつものちらし寿司。

 飾り切りが見えないのがくやしい

 いつもの茶碗蒸し。

 はまぐりは大きすぎると固くて食べられない

 いつものはまぐりのお吸い物。 

 丸越で購入
 辛子和えはむせるので椀だしと創味のつゆで味付け

 菜の花に、買ってきた桜の漬け物を並べてみる。

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 母がよく作るセロリのいかくんのマリネに、

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 でも一番人気は、母の作った卵焼き。

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 いつものひなまつりの茶碗に、いつもの朱の高坏に、
 桜餅は、南桜井の「細井」
 ここのがまあおいしくて、最近は、4~5日に一度買いに行くという有様。

 「甘過ぎなくて、ちょっと小さめなところがいい」
 「餡が全然違う。「冷凍が当たり前、冷凍してないところなんか、ないよ」という、どこぞの菓子屋に聞かせてやりたい」
 「なんたって、これで120円だよ!」

 去年やらなかったから余計、
 いつもおんなじことやるのが、たいそう、いい。

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2012年1月 1日 (日)

今年も変わらず

 今年のおせちは・・・

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 六方むきがちょっとできるようになったとか、
 さぼっていた人参の飾り切りをちゃんとやったとか、
 細かいところはいろいろ違うけど、
 ほぼ去年と同じ。

 なぜなら、
 どう入れたっけ、とわからなくなり、
 
 去年のブログを見て盛りつけたから。
 さすが、外部記録装置。便利。

 そんなわけで、
 今年も、作業したり調べたり記録したりしていきます。

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2011年4月16日 (土)

草人木・その28(茶道具・12)/生協の白石さん

◆問◆
 「用の道具」(茶入・茶碗・水指・香合など)に対応し、基本的には動かさない道具(掛物・花入・茶壺・釜など)をなんというか。

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 なぜだか「生協の白石さん」の話になり、
 そうだあれおもしろかったねぇ、と早速図書館へ。

 東京農工大学の生協に寄せられた「ひとことカード」(要望書)に対する、「生協職員白石さん」の粋な回答集。

 増補版(「生協の白石さん お徳用エディション」)なんてのも、出てました。

・ PRIDEを開催して下さい。
→ ご要望ありがとうございます。
 当生協としても需要を鑑みたのですが、本キャンパスは現時点でも、十分に男祭りの様相であると判断し、オファーは見送らせて頂きました。
 何卒ご了承下さい。

・ はがねの剣 100本
→ご購入ご希望ということで宜しいでしょうか。
 申し訳ございません。100本はおろか、1本たりともお取り寄せできません。
 銃刀法違反等に触れるおそれもありますので、ご購入は断念された方がよろしいかと思われます。

・ 今の僕に何ができるのか
→ きっちり授業に出て、ばっちりノートをとってみましょう。
 コピーを欲しがるご友人に、ひとつ貸しができるかと思われます。
  「生協の白石さん お徳用エディション」 講談社

 「生協の白石さんとエコごはん」ってのも出てました。いつの間にやら。

 「冷やめし簡単オムライス」。
 「ひと鍋パスタ」。
 「それからミネストローネ」。
 なんかいっつも作ってるようなものが続々と。

 鶏と茄子の甘味噌煮、でやけに残った煮汁(分量を間違えた)を煮詰めて、卵を落とし、翌朝のどんぶりにしちゃう、とか。
 豚しゃぶを作った後の湯に、青葱をきざんで入れてスープにしちゃう、とか。
 余ったシチューにショートパスタ、チーズかけて焼いてグラタン、とか。
 素麺の具が「ふりかけ納豆」とか。
 ちぎった海苔に、かき醤油とお湯かけてすまし汁完成、とか。

 ・・・わたしが作ってるのは、単なる手抜き。

Q:電気がついてないと眠れません。もったいない?
A:真っ暗だと寝付くことができず、電気を点けたまま眠るかたはいらっしゃるようですね。ただ確かに、寝ている間、朝まで点けっぱなしなのはもったいないと思われます。
 おそらく寝付く時にさえ明るければ、眠っている間は真っ暗でも支障無いかと存じますので、タイマーリモコン機能の付いた照明機器をお使いいただければよろしいのではないでしょうか。大学生協でもお取り寄せ可能です。
 「生協の白石さんとエコごはん」 ソニー・マガジンズ

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◆答◆
 体の道具(たいのどうぐ)
* 規準となるべき道具の意。

●出典
 「新版 茶道大辞典

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2011年4月 7日 (木)

草人木・その27(茶と禅・5)/そら豆・大さじ1/2

◆問◆
 墨跡のうち、散文体のものとして、法語、印可状、道号説などをあげることができる。

1・下記のうち、「法語」の説明はどれか。

a・仏法の道理について説き示した語。悟りの境地を修行者や求道者に対して披瀝した語。
b・師が修行者の悟りの境地を完全なものとして認めた時に与える証明の文書。その形式はさまざまで、文書を用いない場合も多い。
c・「一休」「白隠」のように、獲得した境地や身につけた徳を表すために師や有徳の僧から与えられる名前の字義などを、文章で表現したもの。

2・「法語」「印可状」のうち、東京国立博物館に所蔵されている国宝は、それぞれ何か。

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 野菜は近所の直売所で買うことが多いのですが、先日届いた生協(生活クラブ)の中に、「そら豆」。

 千葉県旭市産。さすが生協。
 おおっ。
 届かないと思ってた-。
 (生活クラブパルシステムも、ものすごくがんばって配達してくれてますが、地震以外に「停電のため」欠品になることが多かったので。せっかく近くまで届いてるのに、停電で配送作業ができないってのは、悔しいよねえ。さらにいえば停電と関係ない区域で、「停電で見通しが立たないから中止」と「なんとなくそんな気になれないから中止」が、ごっちゃにされて語られてるのが、あーもうっ!)

 だい、だい、だいすきなそら豆。
 莢をむいて、切り込みを入れて、酒と塩を入れたお湯で茹でる。
 ついでに、

 料理酒・英君
 料理用日本酒四合瓶の蓋は、

 それくらいかなあ、と量ってみたらそのとおりだった。
 ほぼ大さじ1/2。

 ちびっと。
 かなしいくらいの廃棄率、に加え、
 皮を剥きながらどんどんつまみ食い。

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◆答◆
1)a・法語 (bは印可状、cは道号説の説明)
2)法語・破れ虚堂(やぶれきどう)
  印可状・流れ圜悟(ながれえんご)

●出典
 「茶道文化検定公式テキスト 1級・2級用」p134~p135

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2011年3月 5日 (土)

ひなの宴

  「旧暦にてひなまつり開催中」にしちゃおうか、という話もありましたが。
 毎年、おひなさまを片付ける前は、宴会。

 酢飯三合。赤烏賊・帆立・甘海老・海老・いくら・真鯛・鮪・蟹。
 椎茸やら干瓢やらが入ったのがあんまり好きじゃないので、ちらし寿司は、これ。

 1,800円→850円で売ってた、蟹。
 今年は蟹がたくさんあったので、別盛。

 白菜とか胡瓜とか。器は母の作品。
 漬物その1。

 蕪と牛蒡。これも母の作品。
 漬物その2。

  近所の直売所で100円(!)の菜の花。
 菜の花の辛子和えに、

 3/4に買ったため、ラスト8個だった、はまぐり。
 やっぱり、はまぐりの潮汁がないとねぇ。

 つなぎは片栗粉。卵・乳製品不使用。
 おまけのハンバーグ。(鶏ひき肉×長葱)

 あと、ビールとワインがたっぷり。
 
 ぐい呑みも母の作品。
 たねや饅頭 さくら × 白酒の後は、

 越谷市にある優権窯の茶碗
 やっぱり、抹茶。

 「吉徳」のちらし
 かれこれ50年は経っているちらし。
 これがないと飾り方がわからない! ので、
 ちらしも、そーーーーっと片付けます。

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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年

  NHK紅白の副音声がおもしろい~、
 (「司会担当のディレクターは、カメラに写らないように、ずーっと中腰なんですよ」とか、「おっ。今年は最後、余裕ありますね。蛍の光、早く演奏しなくてもだいじょぶそうですねー」とか、曲そっちのけの雑談ばっかり。)

 ・・・と笑ってみているうちに、

 「年末特番・大戦国鍋TV」をすっかり忘れてました!!

 がーーーん。

 ・・・。(ゲームセンターCXの特番はちらちら観ていたというのに・・・)。

 気を取り直して、謹賀新年。

 餅つき機、無事稼働。
 春日部の庭で、なかなかいいみかんがとれました。

 
 (もうほとんど食べちゃった)おせち料理。

 中身は同じ・春日部バージョン
 毎年2セット作ります。

 なます(もっと細く切りたいねえ)
 なますは、去年、スライサーで作ったところ

 「ざらざらしてる。なんか違う。やっぱり包丁で切らなくちゃ」と母からクレームがつきました。

 せっせと包丁で切ったところ、確かに、違いますねえ。
 しゃりしゃり感というか、味のなじみというか。

 「大根に塩をふったら、すぐに混ぜちゃいけないんです。大根が荒れます」とは、去年、姉の知り合いである、「辻留」の番頭さんから教えてもらったこと。

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2010年6月22日 (火)

梅・ふとん針

  梅酒を仕込む季節です。

 蔵元(母)を手伝って、
 梅のへたをひとつひとつとらねばならないのですが、
 今年は、どーしてか、楊枝がぱきぱき折れます。

 10本アニメではありません。

 そこで、

 ふとん針vs梅のへた

 半衿付け以来、あんまりいい思い出もないふとん針を使ってみました。

 なんだかちょっこし痛そうな図

 頭(針穴のほう)でとると、長さといい、太さといい、ちょうどいい塩梅。

 楊枝vs毛糸針vsふとん針

 母は、まん中「毛糸針」の先を選択。
 
 40リットル+α

 ひと瓶、8L。(左手前は「オリジナル梅味噌ドレッシングの素」になるらしい)。
 開花時に雪が降った割には、今年もすごい量になってます。

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2010年5月 7日 (金)

藤見の宴会

 茶室、今日は宴会場。

宴会場
 近くに特別天然記念保存木・牛島の藤があり、
 吟行に、母の俳句仲間が集まりました。
 で、料理と掃除のため、召集。

つつじとかすみ草
 床にカーネーションとかすみ草を入れたら、
 かすみ草が余ってしまった。
 いつも、どーしても余った花が捨てられないので、庭のつつじを追加し、再利用。

鮭ずし
【鮭ずし】(「別冊ヴァンテーヌ・今夜だけシェフ」)
 黄色いのは、レモンの皮。
蕗の煮物
【蕗の煮物】

アスパラガスのおひたし
【アスパラガスのおひたし】(ベターホーム・一汁三菜の会・4月)

「いつものセロリといかくん」
【セロリ・玉葱・いかくんせいの和え物】
 母のいつもの一品。
 母の友だちに、ものすごく受けがいいのです。

筍と烏賊の木の芽和え、もどき
【筍と烏賊の木の芽和え、もどき】
 先日、「辻留」で出たのが感動的においしく、その後、「花桐茶寮」のお弁当に入ってたのもむちゃくちゃおいしく、やりたくなったのですが・・・。
 ちゃんと「青寄せ」(「辻留の点心全書」)を作んないと、だめですね、やっぱり。
 (今回は、ほうれん草をフードプロセッサーでつぶして、すり鉢ですった木の芽を和えただけ。ほんとは、ほうれん草をつぶした後、茹でて浮いてきた色素だけすくわないといけないらしい) 

刺身盛り合わせ
【刺身盛り合わせ】
 個別に盛ろうかどうか迷っていた刺身は、「人数がひとり増えるかも」という、当日朝(!)の情報で、大皿盛りに決定。

鶏つくね
【鶏つくね】(ロビンソン百貨店・惣菜売り場)
 ほんとは「うど・鶏肉・空豆の治部煮」を作る予定だったのですが、
 買い物に行ったら、うどと空豆がなく、
 焼鳥が「本日限り」の特売だったので、
 天の采配と急遽変更。(ラッキー)。

フレッシュサラダ
【フレッシュサラダ】(ロビンソン百貨店・丸越
 すぐそばで売っていた「フレッシュサラダ」も購入。
 (作ったサラダとぬか漬、お酒いろいろ、は、撮影を忘れました。)

苦肉の行列
 小吸物椀が足りないので、茶碗蒸しの入れ物も動員して、

揚げ茄子・八丁味噌
【揚げ茄子・八丁味噌】

へたつき苺、パイナップル
 お茶の集まりだと、なぜか「へたは取るんだけどのせておく」約束になってるみたいな、苺。
 「めんどくさいから、やめればいいじゃん、苺」と思いながら、自分が出すときは、ついつい、同じように・・・。

 食事の後は、後片付けの山で、

 1) 残飯の始末がいらない(取り分けたものを残す人はいない)
 2) 小吸物と引き替えに、多くの器を下げるので、早めに片付けられる
 3) 四つ椀は、ざっと清めてあるので、洗いやすい

という、お茶事のありがたさを、実感。
 もっとも、後座の忙しさを考えたら、洗い物なんてどぉーってことないんですけど、ね。

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